南和繁のレビュー一覧
-
■読むに至った経緯
当日予約式の美容院にいったら2時間半待ち。
「本でも買って待ち時間に読もう」とおもい、同ショッピングモール内の書店に足を運んだ。
なんとなくビジネス書の中からタイトルが気になった本をとってみた。
「24時間を好きなこと、やりたいことで埋めたい」と思っていたところだったので、帯に書...続きを読むPosted by ブクログ -
ミニマリストの仕事術。仕事だけではなく、人生そのものに転用できる話。自己啓発本として、とても良質な本でした。若い人に特に読んでほしいな。オススメです!Posted by ブクログ
-
自分主体で楽しいと思うことに情熱を注ぎ、惰性で繰り返していることを精査し、シンプルに。
やりたいことのスケジューリング追加と、仕事とプライベートを切り分けるのが良い!と決めつけていた概念の排除を即実施。
自分の抱えているシゴトの見える可も重要だよな。と改め気付かされた。Posted by ブクログ -
さらっと読み。
24時間の中にやりたいことを先にスケジュールに組み込んでいく。そうして惰性で使っていた時間を省く。
当然のことのようだがそれが出来ていないと気付いた。
寝る前はスマホチェック時間だったが積ん読も解消されず無駄な時間だったので寝る一時間前は読書時間にしようと決めた。
オーラリングいいな...続きを読むPosted by ブクログ -
暮らしていく上でのミニマリスト的な考え方はよく言われるが、それを仕事でも当てはめることはあまり無かったので非常に学びとなった。
仕事を詰め込んで忙しいと考えがちだが、本当にその仕事は必要なのか、情熱を持ってやりたいことなのかを改めて見直す必要がある。
そして、少しでも自分のやりたいことに時間を充てら...続きを読むPosted by ブクログ -
こんな考え方の上司や同僚が欲しいと、切に思う
この本を手にとるような人は、著者の考え方に同意することが多いと思う
「無駄を捨てる」考え方は、とても合理的
とはいえ、多くの人は著者とは立場が異なるため、その捉え方はそれぞれが考える必要がある
それでも、一介のサラリーマンでも十分実践できるノウハウも散...続きを読むPosted by ブクログ -
24時間の価値を高めるために、無駄を削る。
今必要のないものを排除する。
24時間をより濃密に過ごす。
行動、思考、感情の無駄。
なるほど。時間だけはみんなに平等で、何に使うかはその人次第。そして、かなり意識しないとただただダダ漏れになるもの。
ちなみにこの著者が作った、ミニマム財布もめちゃ...続きを読むPosted by ブクログ -
ひたすら頑張る、ではなく実行するべきことを決めてスケジュールに入れるだけ。
先に、自分の仕事時間の予定を入れる。
グーグルカレンダーで真っ先に入れてしまうこと。やりたいタスクを優先する。
代表番号は、電話代行会社が受ける。要件のみ連絡がある。電話禁止。
ジムは、パーソナルトレーナーと約束をしていく。...続きを読むPosted by ブクログ