岡野武志のレビュー一覧
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帯に記載の質問にインパクトがあった。
『人の唐揚げに勝手にレモンをかけたら犯罪ですか。』
本書は、犯罪や事故被害、裁判等について10章に
分けて平易に説明する。質問とその結論からなる
1トピックを4ページに収めていて、コンパクトで
読み進めやすい印象を受ける。結論には動画も
付いており、イメージを持たせるのに役立つ。
適宜記載されている条文等も、読者の興味を唆るのではないだろうか。
この本には全部で100の質問が収録されているが、
個人的には、国選弁護制度の記載が特に参考に
なった。この制度を利用すると、無料で弁護士を
依頼することができるようだ。
ちなみに、唐揚げにレモンをかけたら犯罪か否かについては、犯罪になる場合があるらしい。
つまり、重度のレモンアレルギーを持つ人の唐揚げに勝手にレモンをかけたら、器物損壊罪に該当し、
さらに、アレルギー症状が出たら傷害罪に該当することもあるという。
本書で取り上げたトピックは、非常に興味を
惹くものばかりで、法的リテラシー等を養うには
最適だと振り返る。
少しでも法律に興味を持たれたら、一読することを
勧めたい。
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Posted by ブクログ
法律や司法に関する素朴な疑問をQ&A形式で1つずつ解決していく本。面白おかしい子ども向けのテーマも散見されるが、大人にとっても学びの多い内容だった。
新たに学びになった点は以下のとおり。
- 日本で認知件数の多い犯罪の1位は窃盗罪(なかでも自転車窃盗が多い)。2位は器物損壊罪、3位は暴行傷害罪である。
- 死刑囚は懲役刑の受刑者と違い、死刑執行が刑罰の内容となっているため、刑務作業は課されない。ただし、自由時間に自己契約作業をする人もいる。
- 交通事故の慰謝料は相手方の保険会社からもらうことがほとんどだが、保険会社の提示する金額は、裁判で認められる金額より少ないことが多い。 -
Posted by ブクログ
面白かった!
認知科学に基づくコーチングの概念の話を取り入れながらどのように目標達成すべきかなども教えてくれる
強みに基づく目標に対して、
方向性、量、やり方を正しくし、当たり前のことをやり切ることが大切と改めて感じた
また、未来の目標、自分から逆算して物を断捨離するというのは今夜やってみたい。
そして目標は口に出して周りに公言する。
○以下響いた内容
変わりたいのに変われない原因は本当の目標が見えていないから
→自分の強みを把握してその強みを生かせる場所を探すこと
好きなことで何をしてどう稼いで最終的にどんな暮らしがしたいのか、どうなっていたいか
人生の目的がわかれば目標は見えてくる
目的地に近づくための目印
○ワーク
人生でどんな時に幸せを感じるか
大切にしたい価値観は?優先順位
人生の目的を踏まえてどうなっていたいか
ビッグファイブモデル
人間の強みとは感情感性能力の3つが重なり合う部分で構成されている
感情 大好きで継続が苦にならない分野
感性 細かな変化や違いに気づける分野
能力 得意か苦手か
⭐️強みにフォーカスして努力すれば最短ルート
その目的地に到達するためにはどのルートが最短か
運を味方につける
変人アンテナ
迷ったらなじみより新規
現状の8割減を目指して捨てる
⭐️未来の目標から逆算して物を持つ
古い物を持ったままでいると体が重くなる
変えるか変えないかで迷っている時は、たいてい現状のままでいる方が楽
だかららこそ迷ったら次に進むをマイルールに
積み上げ式と逆算式
真面目な優等生タイプほど積み上げ式を選んでしまう
逆算式とは
目標と現状を把握して課題を抽出し、項目ごとに細分化して取り組む
81マスのマンダラチャートが地図になる
銃撃に続いて大砲を撃つ
試して寄せる
煙を探す試しの期間と集中して火起こしする期間
露出を増やすと声をかけられるようになる
→目標は口に出すと応援してもらえるチャンス
成果を出している人の真似をして
上位互換になれるようオリジナリティを加える
目標のために1日3時間を確保する
手帳で自分の時間を振り返る
色で振り分けしていく
チャンスは現在よりも先にある
過去の過ぎ去った時間の中には何もない
自分の負けパターンを知る
→原因への対処ができる
手帳は公開日誌のようなもの
社会のバグを探す
イノベーター理論
SWOT分析
⭐️世の中にはチャンスしかない
一貫性の法則 目標を口に出す コミットメント効果 -
Posted by ブクログ
ところで「六法」とは何?と思ったので調べてみた。
6つの法律、日本国憲法、民法、商法、刑法、民事訴訟法、刑事訴訟法 のこと。
日本国憲法しか読んだことがない。
ほかにも、道路交通法、個人情報保護法、などがありますよね。
日本にはこうした法律が2000くらいあるそうで、主な法律は「六法全書」に1000くらい載っているそう。
ちなみに「六法全書」は6500ページほどあるそうで、全部載せると10000ページを超えるので、厳選しているみたい。
「六法全書」を読む気はないが、いつか見てみようとは思った。
まあ、法律違反か否かは厳密に決まっているわけではなく、落としどころの問題だ。
自民党の裏金問題でも、3000万円以上はアウトで未満はセーフのような線引きがされたし、、、
法律は一意ではなく、適用する人や解釈する人の裁量(その時の都合)で決まる。
法律に関わる仕事はいろいろあるが、そのうちの1つである弁護士は日本に45000人程いて、うち15000人は年収200万以下らしい。
本書のタイトルには「おとな」とあるが、中学生向けの小ネタ集みたいな感じだった。
シンプルで読み易いが、興味を引かれる話題はあまりなかった。
判例集を読む方が具体的で面白いかもしれない。