武田真治のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ俳優の武田真治さんが、あの肉体を生み出すまでの奢りと挫折、努力の自伝。私が彼を知ったのはフェミ男時代で、ジュノンボーイでグランプリをとったサックスが吹ける人、ってことは知ってましたが、本当はサックスプレイヤーとして生きていくと本気で思っていたことを初めて知りました。
しかももともと帰宅部(で自宅に戻ってから一人でサックス吹いてた)で、運動習慣など一切なかったんだそうで、カラダを鍛えることになったのは精神的にも肉体的にも不健康になり、友人や恋人全てを失ったからなんだそうです。
運動習慣をつけはじめたのが28歳からで、最初は縄跳び100回を連続でやるというところからのスタートだったそうです。いはややすごい。
過去の挫折から自分への戒めとして始めたトレーニングは、いまとなっては自らの新たな武器になったわけです。芸能人のエッセイはあまり読まないのですが、勇気をもらえたという意味ではポイント高いのですが、さすがに1時間くらいで読めてしまったので評価は限りなく4に近い3点。
(ここからネタバレ)
彼があの美しい肉体を生み出すために紆余曲折あった筋トレと運動の歴史は本編に譲るとして、維持するためにやっている運動がまた驚き。
・ベンチプレス30分 x 週3日
・ジョギング15km x 週2日
たったこれだけ!まじかよ!しかもゴールドジムとかに行っているわけではなく、自宅にあるバーベルセットだけでやっており、しかも腹筋とかは特別にやってないんだそうです。ベンチプレス恐るべし。 -
Posted by ブクログ
体という漢字は人の本と書きます。人の身体には一冊の本になるようなストーリーがそれぞれ秘められています。充実したストーリーが刻まれた肉体は言葉より饒舌にあなた自身を語るはずです。自分を伸ばす原動力になるのは優越感。でも、まず向き合わなきゃいけないのは劣等感。トレーニングは精神安定剤にもなりえる 今日の失敗が絶望で終わらない その時が来てからでは遅い フォルムは性能を表す 肉体は名刺になる 他人の無礼を引き出さなくなる 我を忘れ、己を知る 他人との絶妙な距離感が取れるようになる 自分が強いことを自分自身で知っておくこと EDMとメッセージ性の強い音楽 アルマゲドン 緩んだ身体は、ほどけた靴紐 コマがキレイに回っている状態 ベンチプレスは力の入れ方を身体に覚えさせるのに最適な運動 無邪気でいることが一番人を成長させる やらなきゃやられる 変化進化の副作用 サックス藤井尚之 ホットロード 机をステージに 切り札を持っている男こそがハンサム 顎関節症 ファイトクラブお前ら、クソだ 自分自身の実存を取り戻す戦い 負かしては優越感、負かされては悔しさをバネに 不健康じゃなきゃ、ロックンロールじゃないという時代は終わった 忌野清史郎 ツールド鹿児島 これが天使なのかな 井岡弘樹 左腕の範囲の内側 限られた時間を真剣に生きるから人は美しい 夢を追うにもタイムリミットがある 自分の肉体の限界がどれほどのものなのか、無性に知りたくなった。 子猫の涙 森岡栄治 負け犬と思わなくていい、少なくとも野良犬 遅れてきた体育会系部活動状態 やりきれない思いがあったからこそ 自分のある時期への静かなる復讐 虚しい口癖そんな格好悪いエクスキューズ 老け込むか冒険か