0 どんな本?
時間管理の本。集中と習慣が切り口。他の時間管
理の本と違うところはアスリートの時間管理も取り
上げているところ。
1 なんで読んだの?
時間管理の参考にしたいので、具体的な管理の仕
方を学びたかった。読後は具体的な方法を生活に落
とし込みたい。
2 構 成
全14章構成で、24時間ではなく1440分の理由か
ら始まり、時間管理に関する名言集で終わる。
3 著者の問題提起
時間管理は分単位で管理等、技術や考え方があ
る。習慣が大事
4 命題に至った理由
時間管理が出来なかった著者の経験から。
5 著者の解
MITやノートやテーマを決めたりと習慣化が大事
6 重要な語句・文
(1) MIT(最重要事項)はタイムブロック
(2) todoリストはダメ。スケジュールに入れる。
(3) やるべき事は山ほどある
(4) ノート等に常に筆記
(5) 当面の目標や目的に関係ない事は断る。
(6) その日のテーマを決める。
(7) 一度しか触らない。
(8) 水を飲む。
(9) 30、60、90分毎に休憩
(10) 集中スケジュール記録
(11) E-3C (エネルギー、集中、記録、スケジュール)
(12) 消耗品はまとめて買う。
7 感 想
読んでいて水が飲みたくなった。一番刺さった箇
所は休憩。深く知りたい事はMITの見極め方。人に
勧めるなら常にノート。1440と言うよりも成功習慣
(時間管理)な感じを受けた。
8 todo
水を飲む(1日2L)
todoはスケジュールに入れて管理
休憩を必ず取る。毎日テーマを決める。
消耗品はまとめて買う。
何でも筆記