瀬口昌久のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
解説にこうある。
プラトンはポジティブ老年観、アリストテレスはネガティブ老年観と師弟で正反対の考え方なのが面白い。
年配の知り合いのおじさんにこれをぶつけてみた。
今も続いている友達はポジティブ老年だ。
喧嘩別れではなく賞味期限が切れた様に疎遠になった友人たちは、ネガティブ老年だ。
もっともポジティブ老年は、自分達を老年とは思っていない。
本書でも老年をいくつからと定義するのかは明確ではない。
60歳以上、いや70歳以上。
40歳台で、トシだ、トシだと言ってる人もいた。
典型的なネガティブ老年だろう。
旧松下電器では、
45歳以上いらん、50歳以上やめろ!
と言う中村改革で人斬りがされたと聴く。
45歳以上は老年なんだろう。
いや50歳以上なら確実に
老年 老年 老年
老排除
だったんだろう。
閑話休題
読み始めると敷居が高いと思った本書だが、
読みやすい気がした。
ギリシャの哲学者がどう定義しょうが、ポジティブ思考/志向の方が楽しい。