湯浅真尋のレビュー一覧 四月の岸辺 湯浅真尋 小説 / 国内小説 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 4月の岸辺は、文章が読み慣れずけっこう苦労しましたが、今の時代、このように悩んでいる人はきっと沢山いる。一人一人が生きやすい世の中になって欲しい。 0 2022年07月14日 四月の岸辺 湯浅真尋 小説 / 国内小説 3.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 小学生のときはスカートを穿いて過ごした「私」 中学生になれば、長かった髪もバッサリと切りショートヘアで 学生服を着なければいけない。 まず形から線引きされ、男子・女子に分けられる。 発育急進期だからなのか。 「私」が感じる戸惑い。 それは「森のこども」の夕乃との会話からも伝わってくる。 『四月の岸辺』は、不思議な読後感。 ストーリーはスーッと頭から抜けてしまうかなと思っていたけれど 登場人物のその後が気になり、それぞれの存在が残されている。 併録されている「導くひと」の方が難しかった・・・。 0 2022年02月02日 <<<1・・・・・・・・・>>>