崔吉城のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
予想に反しておもしろいし勉強になった。韓国ドラマに出てくる巫堂文化を知りたくて、とりあえず電子書籍ですぐ手に入ったので読んだ。
著者が、1940年朝鮮生まれの人で、母親が巫堂への信仰を持っており子どもの頃、日常的にその儀礼に親しみ、大人になってキリスト教徒になったという人物(で、日本の大学の社会人類学の教授)。
巫堂(巫女、巫人、巫俗)シャーマニズムと儒教、シャーマニズムとキリスト教、儒教とキリスト教、日韓のキリスト教と儒教あるいは宗教、死生観といった対比がエッセイ的に書いてある。
病気的なものがきっかけで巫堂になる「降神巫」と一家の生業として芸能集団的に旅をしながらの「世襲巫 タンゴル」があ