デボラ・グルーンフェルドのレビュー一覧

  • スタンフォードの権力のレッスン
    人間関係あるところに権力はつきものですが
    今まで権力に対して深く考えたことは少ないと思います。

    僕もそのうちの1人でしたがこの本を読んで
    人間関係あるところに権力はつきもので、
    自分のチームや仲間などの利他のために権力をどのように使用すればいいのか?
    という「権力」の使い方を知ることができました。...続きを読む
  • スタンフォードの権力のレッスン
    演劇の役割を演じる、組織にコミットする、他社の利益に貢献する
    といった考え方をこれからの人生に取り入れていこうと思う。
  • スタンフォードの権力のレッスン
    コンサルを辞めた理由の一つに、営業活動の難しさがあった。
    知らないことでも、さも知っているかのように振る舞いクライアントにBUYされる。そーゆー立ち振る舞いが出来ず、一旦コンサルを離れて時間をかけてその力を身につけたかった。

    結局まだ身についていないが、この本の内容はかなり役に立つ。
    コンサル時代...続きを読む
  • スタンフォードの権力のレッスン
    いつかは自分も権力を手にするかもしれない。仕事で上に立つ役割を任せられるかもしれない。そのときのために、と思って読んだ一冊だった。「権力は誰しもが持っている」という言葉にハッとさせられた。権限と権力は違う。まずその違いからスタートした。

    パワーアップ(権力があることを示す行動)、パワーダウン(逆に...続きを読む
  • スタンフォードの権力のレッスン
    仕事だけ出なく、日常の人間関係の中でも権力に絡むような出来事はある。
    この本は大人だけ出なく、小学生とかが読んでも面白いと思う。生き方の参考になるのでは
  • スタンフォードの権力のレッスン
    自分に求められる役割を演じる

    出来るふりをするとか、別人になりすますのではない

    自分らしく…だけでは足りないときもある

    肩書きがつくとき、人は肩書きで見てくる

    であれば、肩書きに求められる役割を演じるべき

    それが求められているから

    演じていくうちに人格が磨かれて、自然と行動できるようにな...続きを読む
  • スタンフォードの権力のレッスン
    スタンフォード大学における人気講義を書籍化した一冊。タイトルが「権力」なので、どうしてもイメージが「支配」「管理」といったものに片寄ってしまいます。著者は集団や組織が専門分野とのことですが、ここでは、広い意味で権力を捉えています。これは現在の組織体制にも合っているものだと感じます。

    ▼本書は、支配...続きを読む
  • スタンフォードの権力のレッスン
    マネジャーとして一区切りしそうなときに読んでおり、そうでなければもっと入り込めた=★5つだったかも。

    部下に好かれているかどうかを気にしすぎるマネジャーとはまさに自分のことであり、これが結局自分のことしか考えられていないと映るということか。こうしたマネジャーは皮肉なことに、職場に混乱と無秩序をもた...続きを読む
  • スタンフォードの権力のレッスン
    大変面白い本です。また読みやすいです。
    いたるところにパワーワードがあり、メモをとりながら読み進めました。
    セコイアパートナーのジェス・リー、オプラ・ウィンフリー、ゲームオブスローンズ、スタバCEOなどなど登場人物も名前を知ってる人ばかりなので、興味をそそられながら読み進めることができます。
    いろい...続きを読む
  • スタンフォードの権力のレッスン
    自分に読解力が無いだけなのかもしれないが、権力を手にした際に「謙虚にしなさい」「モラル守りなさい」と言うことを本一冊費やして説明された感じ。内容には同意しかないが新しい発見は少ない。
  • スタンフォードの権力のレッスン
    pp104-106
    play low 自分を小さく見せる戦略
    これはついやりがち


    「宥和の徽章」オスカー・ワイルドの表現
    敵対心がないことを示すために弱々しく微笑む

    p135
    losing plot プロットを見失う
    イギリスの表現
    予想外の危険な行動をとること

    *権力は使い分け...続きを読む
  • スタンフォードの権力のレッスン
    与益原則。まさに組織のヒエラルキーで上に立つ者はこの原則に基づいて決めてほしい。

    なんとなく仕事ができて、とんとん拍子で出世して、頭はいいけど結局何がしたいのか分からなくて、自分の保身しか考えていない権力者が多すぎる。

    そういうやつに限って、人にまで上を目指せという。自分は苦労してるんだから、お...続きを読む
  • スタンフォードの権力のレッスン
    316ページ
    「行動する人(傍観者の逆でアップスタンダーとあう)」とは、人のために自分の社会資本や権力を使うことをいとわない人のことだ。親切心や利他的精神、あるいは何かへのお返しと言う理由だけでそうするのではなく、集団の存続と発展のために必要だと言う理由で行動する人のことだ。
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