株式投資にあたって情報収集しようとすると、もっともらしいけど半信半疑になるような人・ネタも多いなと感じていました。
でもその「見栄え(聴き栄え?)の良さ」に、信じきれない自分の方がおかしいのかな?とモヤモヤすることが多かったのですが、この本を読んで自分の感覚は案外間違ってなかったのかもと安心しました。
IRリリースにも時折モヤモヤしてたけど、その原因もわかってスッキリ。外部に丸投げしてそうなIRリリースって、どことなく同じ匂いがするんですよね…
ゲス感も存分にあり、字も大きめなのでサクサク読めました。