緑内障について初期から視野が欠損する病気と勘違いしていたので、進行するまで症状がでない、と知れてよかった。眼科に行ったのは2年前?そろそろ検査してもらいに行こうと思う。
⭐️学んだこと
•アトピー性皮膚炎の人は結膜炎だけでなく、網膜剥離。白内障もしやすいため、眼科で年1回の検査推奨。
•初期の緑内障の大部分は、OCT検査と視野検査を受けなければ見つけることができない。40歳を過ぎたら、最新の検査機器を揃えた眼科で定期的な値の健康診断を受ける。
•緑内障は自覚症状がないまま悪化していき、失明に至る。恐ろしい病気。眼圧が正常なまま。何らかの要因で視神経がダメージを受けるタイプが97%。
急激に病状が悪化する事は無いものの、痛みやかゆみなどのわかりやすい自覚症状がなく、末期まで視野の欠けも実感できないため、定期的な検診で早期に発見することがとても大切。
•ブルーライトは気にしなくて良い(睡眠のためには寝る2時間前にスマホやめる)
⭐️TO DO
•目の疲れの主な原因はドライアイ。ドライアイを防ぐために意識して瞬きの回数を増やす。15分に1回など大まかに時間を決めてゆっくりと息を吐きながら10秒目を閉じる。
•コンタクトレンズを使い捨てタイプにする→次回購入時は1DAYにする。購入前に眼科で検査もする。
•首こりを和らげて、頭部への血流を促すためには→30分とか1時間ごとにゆっくりと10秒ほどかけて、首を1周回して動かす。ゆっくりと右回し3回左回しを3回首の筋肉をほぐす。
→ホットタオルは継続する。
•加齢黄斑変性萎縮型の予防について
→黄斑部を保護する働きがある。ルテインを多く含有するほうれん草やブロッコリーを意識して食べる。
•目の病気のリスクを高める肥満は痩せ菌で予防する
→肥満を防止しやすい食事の簡単なポイントの1つは、食物繊維を多く摂取すること。
きのこ、野菜、豆、ナッツなど。
•不飽和脂肪酸もよい。鯖、さんま、アジ、カツオ、マグロ。網膜の脂肪組織の多くはDAHで構成されているため、不足しないように摂取することで、目と全身の健康に高い効果を発揮する。
→鯖缶食べる
•黄斑部を強力にサポートするのがルテインとゼアキサンチン
ルテインが多い→ほうれん草、パセリ、ブロッコリー、芽キャベツ、ロメインレタス、かぼちゃ、人参など
ゼアキサンチンが多い→ほうれん草、とうもろこし、ブロッコリー、柿、みかん
→両方多く含まれている。ブロッコリーをレンチンで食べる