海空るりのレビュー一覧

うつ時々、躁 私自身を取り戻す

海空るり

躁鬱→双極性障害となった著者自身の体験や心の動きが綿々とつづられている。
多分同じような悩みを抱える人にとっては、とても助けになる本だと思った。
この病気になるとどういうことが日常として起こるのかが一側面からではあるだろうがよくわかった。著者の病気との向き合い方にも頭が下がる。
なにより配偶者の深い愛を感じた。
2023.10

うつ時々、躁 私自身を取り戻す

海空るり

鬱について学びたかった。客観的に書かれていて、分かりやすかった。筆者はとても行動的で探究心に溢れる方だと思う。

うつ時々、躁 私自身を取り戻す

海空るり

近しい人に症状があり 気になる書籍を探しては読むようしている。
私の中ではNo. 1。
どうしても重くなりがちな内容だが ライトで読みやすく なによりページ数が少ない！
気が付いてみたら 付箋だらけになっていた（笑）
小さいお子さんを持っての「双極性障害」さぞかしお辛かったでしょう。よくぞ書いてくださいました！