クォン・ラビンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
本屋さんで購入したのは1年前。積んでることすら忘れていた一冊。衝動買いだったし。
ここ数年韓国の作家さんから出てる癒し系、無理しないで生きよう系かと思ったけど、半分は恋愛系でした。(著者は1994年生まれ) だから、10代後半~20代に読んでほしい。
大学生だったころの私に、20代の頃の私に読ませてあげたかったなぁ。なんか、大失恋してボロボロやったころを思い出し、読みながら泣きはしなかったけど、ああ、あの時はホントに辛くて辛くて苦しくて自分を責めまくっていたなぁと。そして、著者が書いてることと同じように、私の考え方や選択を批判して「あなたはおかしい。変! 普通はこうだ!」という価値観をズバズバ押し付けられて、自分に自信がなくなってしまったことも思い出した。
あれから随分たち、私も年を重ねて図太くなったこともあるけど、今の私なら、マウントとってきたり、こちらの話を聞かずして否定してくる人とは「さよなら~」ってします。私は私自身に幸せに生きていってほしいから。こんなん日本で言うと(海外でも言ったことないけど)「自己中」とか「わがまま」とか言う人いるけど、まずは自分自身が幸せを感じられないと世の中幸せにならんからね。だから、自分を幸せにしてあげるのは大事。(時々自分の幸せのために他人を陥れる人がいるけとわ、それは「幸せ」をはき違えている)
みんな幸せになったらいいねん。
家族も親子も恋人同士も。誰かを愛して、誰かに愛されるのって素晴らしいことやから。 -
Posted by ブクログ
当たり前を当たり前に思わないこと。
でも当たり前のように振る舞えること。
簡単なようで大切なことをたくさん思い出させてくれる文章がいっぱい。
「ひとりになりたいけど、ひとりになりたくない」
「もっと特別な理由やものすごい事情がなければ、心から悲しんではいけないの?」
「他の人と同じ道を歩かなくてもいい」
すっと心に寄り添ってくれるような言葉が溢れている。
きっと読むタイミングで、響く言葉は変わるけど、包み込まれるような優しさに触れられる。
失ってから気付いたもの。
別れと出会いが持つ意味。
愛とは何なのか。
また時間が経ったら読み返してみたい一冊。