光澤裕顕のレビュー一覧

生きるのがつらいときに読む ブッダの言葉

光澤裕顕

「わからないことがあっても、わからない中で生きていかなければならない」という現実がある。

心に翻弄されるのではなく、心をもっと観察し、根気強く自分の心に向き合っていこう。

生きるのがつらいときに読む ブッダの言葉

光澤裕顕

さらっと読めてしまう本。分かりやすくまとめられているけれども、忘れずに日々過ごすのは難しい。
仏教が身近に感じられる優しい内容。

生きるのがつらいときに読む ブッダの言葉

光澤裕顕

易しい仏教の内容と、マンガも合わさって読みやすすく、ブッダや仏教を知らない人にもとっつきやすいと思います。
SNSの悩みについて等、イマドキな悩みについて書いてあるものもおもしろかった。

生きるのがつらいときに読む ブッダの言葉

光澤裕顕

マンガも挟んであるので、読みやすく仏教の入門書としてはとても良いと思います。
本格的なことまでは学ばなくてもいいけど、簡単に仏教のさわりの部分を知りたい人にオススメです。

生きるのがつらいときに読む ブッダの言葉

光澤裕顕

当たり前だけれど、忘れてしまいがちな人生の真理が語られ、大きな力（運命というか、宿命というか、人はいつか死ぬみたいなこと）の前では私たちはどうしようもない。どんな心持ちで自分や相手や社会を見ればいいのかなというヒントなんだろう。けれど、生きるのが苦しい時に読むにはちょっと難しいというか、解決にはならないよな。余裕があるときに読んで、自分の心の引き出しにしまっておき、ふとした時に出てくるくらいがいいな。しかし、こういう情報を求めるのは得てして、しんどい時だよな。苦しいことがたくさんだけれど、絶望しないでいきましょう。みんななるようにしかならないのです・・・そんなメッセージを受け取りました。