鈴木光のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
当たり前のことですが、それができない。
それをできるように噛み砕いてくれているのが本書でした。
実践的な手法も記されていて、受験の時に出会っていたら人生が少し変わっていたかもな、と思う一冊です。
今からでも目標は設定できるので、鈴木さんを見習って勉強を続けていきたいと思わされました。
一番印象的だったのはコラムのご両親の話。
『時代が変われば価値も常識も変わっていくけど、身についた教養だけは奪うことができない』
幼少の頃から机に向かう勉強はさせず、インターナショナルスクールに入れ、ホストファミリーをしていたそう。一般家庭ではとてもじゃないけどできない。
でも考えかたは真似したいなぁと思います
鈴木さんが師事する方の言葉も良かったのでメモ。
▼私は挫折のない人を信用しません。それをどう乗り越えたかでその人がわかります
▼仕事は1人でできるものじゃなくて、みんなで協力して足りないところを埋めあっていけばいい
▼苦しい時は抱え込まずにできなかったことを声に出して、周りに助けてもらいましょう。
鈴木さんもマドンナ古文単語の愛用者だったことだけが私と鈴木さんの唯一の共通点でした。
-
Posted by ブクログ
ネタバレ元東大王、鈴木光さんの思考をまとめた本。
学生時から勉強を頑張ってきた人がどのような思考法で勉強しているのか、日々の生活をしているのかを知りたくて本を捲った。
大部分が勉強に関することで占めているが、しっかりと東大に合格出来る考え方やそのほか素晴らしい経験や結果を残している人なだけあり、学ぶべきものが多かった。
印象に残ったページはP254(紙版)『「勉強」以外にもたくさんの学びがある』。鈴木さんにとって努力が報われた場は「勉強」。でもそれが勉強でなくても良い。という考え方が印象的。
自分にとって大切なものや好きなこと、熱中できることに対して真摯に本気で取り組むことが大切。それが後々自分の財産になる。と言われたような気がして、就活をしている身からすると鈴木さんのような凄い人に到底及ばないかもしれないが、今からでも出来ることをやってみようと思った。 -
Posted by ブクログ
司書の先生からお借りした。
本屋さんで見かけて、ああ東大王の人だと思って。東大行くような人ってどんな勉強をおすすめするのかなぁって思ったのが読みたくなったきっかけ。
100%出来る問題はスルーして量を減らしつつ、出来ない問題に印を打って重点的に取り組む、っていう自分が昔やってた勉強方法と同じことが書いてあってちょっとだけ優越感に浸れた笑
「高校生向けかな」と言われながら借りましたが、確かに高校生以降向け。あるいは高校受験を志す上でなら中学生も読むといいかも。東大の例ではあるけれど、「受験」に関する情報の集め方も学べる。
また、人生において大切なことはいわゆる「ガリ勉」だけでは身につけられない、フットワークの軽さやチャレンジ精神が必要だってこともわかる。
あとは著者の親御さんの考え方も書かれていて、参考になるなって思う。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ【全体として】
学校の勉強以外にも活かせるコツが多かった。
受験やテスト勉強の助けになるのはもちろん、授業以外の趣味の物事の学ぶとき、学びの効率を上げたい時に役立つ一冊。
【学んだこと】
●大目標、中目標、小目標を決める
●大目標は具体的でなくていい
●中目標、小目標にはそれぞれ「いつまでに(期限)」「何を(対象)」「どの程度やるのか(レベル)」の三つの要素を設定する
●中目標は具体的に、小目標は現実的に
●小目標は予定より1.5倍程度の時間がかかると想定して立てる(毎日勉強できる事が保証されているわけじゃないから)
ex.三ヶ月後に単語帳を一冊全部覚え切る(中目標)
ex.一日あたり単語帳を30ページ進めて日本語の意味が分かるようにする(小目標)
●インプットとアウトプットには良い相互作用があるため、交互に行うことでより効果を感じやすくなる
最初から完璧なインプットとアウトプットを求めるのではなく、は精度の低い状態からでも繰り返す事が重要
●暗記は…
日を跨いで確認
暗記は原理や理由と共に覚える
フローチャート(時系列と流れ)表(複数のものをいくつかの視点で比較)樹形図(分類に便利)を用いる
●99時間まで測れるストップウォッチで一日の勉強時間を測定
●どうしても眠い時は時間を決めて昼寝
●夜はしっかり寝る
●授業中に教科書にオレンジのペンで書き込むと復習用の素材を作る時間を取る必要がなく効率よく勉強できる
●勉強会をする場合は基礎をマスターしてから(基礎は一人の方が身につく)
●試験日(目標の日)を常に意識する
●鈴木光が影響を受けた言葉
「すぐに役立つものは近い将来すぐに役立たなくなる」
「私は失敗や挫折のない人を信用しません。失敗や挫折を経験して、それをどう乗り越えたかでその人が分かります。」