タイトル通りの本です。
どちらかというと教科書的で、読みづらいかもしれません。
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かつて証券会社で勤務していた時分、そこが生保・損保の代理店であったことから、生命保険募集人とか損害保険募集人の資格試験を受けたりしました。
FPの勉強もそうですが、保険も結構実生活に関連があるので割と楽しんで勉強できた記憶があります。
ところが、家なき子、否、家なきおじさんですから、火災保険とか地震保険というのは全く縁もなく、必要もなかったということです。
でも、この火災保険・地震保険は、住宅を購入する人は概要を理解しておく必要があると思います。
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細かいことは良く分かりません。というか覚える気もありませんが。
ただ、印象は、自賠責のような半強制の制度的保険、という印象を受けました。その枠組みのなかで個々人がどこまで大きく掛けるか、ということかと。
で、より大事なのは、本件は火災や地震のときに、物件を完全復旧するためのものではない、ということではないでしょうか。
むしろ、火災や地震の際、大事な住処や家財が災害にあったとき、復旧の一時金として請求できる、という性格のものであると解しました。
昨今の能登の地震等で半壊・全壊でこの程度の保険金かという記事をどこかで読んだのですが、ひょっとしたらそもそもの当保険の性格をご存じでなかったかもしれません。
そのような一時金の保険という性格を鑑みるならば、保険は文字通りの保険(気休め?)であって、防災や耐震、地盤の良いところへの建築や耐火構造にするなど、そういう気配りの方が大事なのかもしれない、と感じた次第です。
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ということで家系の本でありました。
家・土地、というのは誠に奥深い、と50を過ぎて感じます。私がおります金融業界と地続きでありますし、不動産投資なども人気の投資分野ですよね。
私は自家用の知識で十分ですが、セカンドライフにこの手の知識で仕事が出来たらいいなあと思う今日この頃です。