神木隆之介のレビュー一覧
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青春時代には、ちょっとしたことでも思い悩むものだが、自分で直せる範囲であれば体型にしろ、勉強にしろ頑張れる。
だが、顔のあざとなるとどうだろうか。
男子でも人の目は気になる。
ここでは、あざを化粧で隠して息をひそめるようにしている男子高校生が、新聞配達中に公園でタバコを吸うクラスメートの女子と会う...続きを読むPosted by ブクログ -
「自分が自分じゃなければ出会えなかった人」っていうところ、ハッとさせられたなぁ。
内容は中高時代によくある感じで、何もかも仕方ないで済ませちゃってだらけた生活してる自分から見たら、もう全てが青春。
でも志帆と夕作が持つ気持ちは高校生には重すぎるもので、それを受け止めてさらけ出して、ってできるくらい...続きを読むPosted by ブクログ -
クラスで人気の女子生徒は実は隠れて喫煙をしていて、その裏には秘密が……と聞くと、難病でも患ってて自暴自棄になったか?と安易に推測してしまうが、さすがにそんなやりつくされた物語ではなかった。
非行といわれることをするだけの理由はあって、同じく秘密を抱える主人公の夕作はお互いの秘密に触れないようにしつつ...続きを読むPosted by ブクログ -
上手く書けてるけど、、と偉そうなつもりじゃなく、そんな感じだった。
夕作の秘密には誰か気付きそうなのに、優しさで言わないのかな。
槙野の身の振り方も、高校生ならもう少しあるような、とか。
若い人が読んだらもっと共感する?
優しいばあちゃんに同級生、保健の先生も味方なのに、何を悩むんだぁ!しっかり!...続きを読むPosted by ブクログ -
悪いわけじゃない。合わなかっただけ、の☆3つ。好きな人は好きだと思う。私が歳を重ねて、思春期に味わう息苦しさから遠ざかってしまったから。
遠藤、いいやつだなぁ。Posted by ブクログ