動画サイトで茶事行脚について観た半澤鶴子さん、もともと出張料理人だったんか。やっぱ料理がバックグラウンドにある茶人って強いと思うな、だから自分も茶をやっていくために少しずつ料理もやりたいわ。
半澤さんは「自蹊庵便り」というものを書いててそれがベースということで、間違いなくご本人が書いたもの。「今の今の働き」とか人のせいになるものは何もないとか、有り合わせとは今日の1日のすべてを生かし、一切を使い切ること、間に合わせとは今の今の心の働きや火加減などすべてのタイミングをキャッチして一瞬をすくいとることなど、心に響く言葉があった。