「夢をつかむイチロー262のメッセージ」編集委員会のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ちょっと古くなってしまった本だけど、とってもいい本ですね。
確か、中学のときの体育の先生がこの本を授業で扱ったので興味を持って自分でも買ったんじゃなかったかなぁと思う。
私は野球も詳しくないしイチローのこともメジャーリーグで活躍してるすごい選手くらいにしか知らないのですが、ここに収められている数々の言葉を読むと野球が上手いだけではなく本当に優秀な、人間のできた人なのだなぁということがよくわかります。
1ページに一言ずつ載っているのですが、端から連続して読むとなんだか疲れてしまうのでパッと開いたところの言葉をチラチラ読むのが好きです。
その方が言葉の重みや深さを薄れさせることなく受け取ることができる気がします。 -
Posted by ブクログ
僕にとってバイブルみたいな本です。
落ち込んでるとき、やる気が出ないときにこの本を読むとモチベが上がります。
プロゴルファーの宮里藍も愛読してるそうですよ。
-特に好きな言葉-
・第三者の評価を意識した生き方はしたくありません。自分が納得した生き方をしたいです。
・ぼくは、期待があろうとなかろうと進むタイプです。
・ムダなことを考えて、ムダなことをしないと、伸びません。
・ちいさいことをかなねることが、とんでもないところに行くただひとつの道。
・ぼくがいつも自分のことをあまりいわないのは、いいわけにきこえるからです。
・苦しいことの先に、あたらしいなにかが見つかると信じています。
-メモ-
いろいろ考えてしまうのが人間ですが、でも、それも含めての「力」ですから。
自分が見えていない経験からは、客観的に自分を見なければいけないという結論に達したのです。
プレッシャーのかかる感じはたまりません。ぼくにとっては最高ですよね。ものすごく苦しいですけど。
人とつきあうと言っても、ほとんどの人は他人ですよね。ゆとりをもって接することができたら、世界が全然変わってくると思うんですよ。
自分の思ったことをやり続けることには後悔がありません。もしそれで失敗したとしても後悔は絶対にないはずですから。
なにかをしようというとき、失敗を恐れないで、やってください。失敗して負けてしまったら、その理由を考えて反省してください。
自分たちを客観的に見てやるべきことをやります。確実にこなさないといけないプレイを確実にこなせるチームは強いと思います。
「できなくてもしょうがない」は、終わってから思うことであって、途中にそれを思ったら、絶対に達成できません。
打てない時期にこそ、勇気を持ってなるべくバットから離れるべきです。
「そう思わないようにする」というなら「そう思ってしまっている」ということです。 -
Posted by ブクログ
●100713
イチローの成績は圧倒的だ。
だから極端な話、イチローが何を言ってもそれは有難いメッセージになり得るし、多くの人が彼の言葉から何かを学ぼうとするだろう。どんなにありきたりで薄っぺらい言葉だってかまわない。
でも本書を読めば分かる通り、イチローの言葉は「イチローの成績」という重要な要素を差っ引いて読んでもなお深い。
このような深い哲学を持っているからこそ、圧倒的な成績を収めることができるのか?
圧倒的な成績を収める過程での経験が、イチローの哲学を深めたのか?
鶏が先か卵が先か。
きっとどちらでもなくお互いがお互いに影響を与え合う正のスパイラルのようなものなんだろうね。 -
Posted by ブクログ
非常に強いプレシャーを乗り越え、目標をクリアし続ける人には、年齢問わず、精神の成熟がある。イチローについては、彼が時折見せる子どもっぽい無邪気さ、ナイーブさと対比してしまうが故に、さらに彼の成熟した精神を強く感じる。そのような精神を私が要約してもつまらないので、イチローの珠玉の言葉 selected by ichiro(私の名前)をご堪能ください。・長く続く強い発見は、凡打をして、その凡打の理由が分かったときなのです(P28)・プレッシャーのない選手でいたいとは思いません(P38)・ムダなことを考えて、ムダなことをしないと、伸びません(P51)・確実ににこなさないといけないプレイを確実にこなせるチームは強いと思います(P84)・今は、自分がわからないことに遭遇するときや、知らないことに出会ったときに、「お、自分はまだいける」と思います(P126)・バッターが受身でいたら、打てる球でも前に飛びません(P189)・モチベーションは、野球が好きだということです(P196)・「成績は出ているから今の自分でいい」という評価を自分でしてしまっていたら、今の自分はありません。どうでしたか?求道者イチローの根っこを垣間見たような気がしたでしょ。
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Posted by ブクログ
ネタバレ"イチローという選手の凄さを短い言葉の数々から圧倒されるほどに感じました。素晴らしい頭の良さも持っているのですね。いくつか紹介しますと。夢をつかむことというのは、一気にはできません。小さなことを積み重ねることで、いつの日か信じられないような力を出すようになっていきます。現役中に過去のことを懐かしんではいけません。ぼくは、期待があろうとなかろうと進むタイプです。そのことはまだ目標というよりは夢ですが、これがだんだん近づいてくると、目標に変わってきます。第3者の評価を意識した生き方はしたくありません。自分が納得した生き方をしたいです。プレッシャーのかかる感じはたまりません。ぼくにとっては最高です。ものすごく苦しいですけど。何かをしようとした時、失敗を恐れないでやってください。失敗して負けてしまったら、その理由を考えて反省してください。必ず将来の役に立つと思います。「成績が出ているから今の自分でいい」という評価を自分でしてしまっていたら、今の自分はありません。国民栄誉賞を辞退したときの言葉「大変光栄です。ただ、自分としてはまだまだこれからやななければ」ならないことがあり、プレイを続けている間はもらう立場ではないと思います。途中で表彰を受けるとなるとモティベーションが下がり、ピークが終わったとのではないかと受け取られると、ファンの方にも申し訳けないです。野球生活を終わり、本当にやり切ったという時に、もしもらえるのであれば大変ありがたいと思っています。」 は最高でした!"
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Posted by ブクログ
ネタバレ2012年26冊目。
278頁。
BOOKOFF SUPER BAZAAR 409号川崎港町で購入。
尊敬するイチロー選手の名言集。
彼の言葉ひとつひとつが人生における指針となると思うし、彼の行動ひとつひとつが哲学なんだなぁと。
抽象的な言葉で語られているものも多いけれど、それだけ彼が物事の根本を捉えているからだと思うし、野球以外の分野、例えばビジネスの場や学問の場においても応用が利くのだと思う。
≪本文引用≫
p.9
チームの負けがこんでいるときこそ、しっかりしなければいけません。
それでモチベーションをさげる人は、
いいわけを求めて逃げているのだと思います。
p.16
第三者の評価を意識した生き方はしたくありません。
自分が納得した生き方をしたいです。
p.39
初心を忘れないことっていうのは大事ですが、
初心でプレイをしていてはいけないのです。
成長した自分がそこにいて、その気持ちでプレイをしなくてはいけません。
p.105
やらされる練習じゃなければ、
いろんなことが、うまくまわってきます。
p.124
打てない時期にこそ、勇気を持ってなるべくバットから離れるべきです。
勇気を持ってバットから離れないと、もっとこわくなるときがあります。
そういう時期にどうやって気分転換するかは、すごく大事なことです。
p.141
「そう思わないようにする」というなら
「そう思ってしまっている」ということです。
p.206
これ以上やっても抜きんでることはできません。
だから勉強は捨てました。
「中学生の頃、自分ができる限りの勉強はしました。でも、1番にはなれなかったのです。学年で7番とか8番にはなれても、決して1番にはなれなかった。それで、勉強をあきらめました。野球はみんなが一生懸命やっていて、ぼくは適当にやっていました。でも断然トップでした。野球だったら、好きだしおそらく1番になれるだろうと」 -
Posted by ブクログ
レバレッジシリーズの本田直之さんが以前おすすめの本として紹介されていましたので、少し古い本ですが、手にとってみました。
イチローという超一流の選手が持つ、モチベーションやセルフマネジメントについて、参考になる名言を集めようと言う思いからでした。
全部で262あるメッセージの中から、イチローの背番号にちなみ、51に絞ろうと思っていましたが、結局61になりました。名言ばかりです。
非常にテンポ良く読み進めることができたわけですが、少し漢字が少ないため、かえって読みにくいのが難点でしょうか。
あとがきによると、2001年から2004年の発言を集めたものだそうです。
少し古いですが、色褪せることはありません。
前半戦の不調で、初めてオールスター出場を逃してしまうという年に、偶然この本を手にするのも何かの縁なのかもしれません。
今後もイチローの活躍に期待しています。
<この本から得られた気づきとアクション>
・自分の仕事や生活に応用できることも多くある。これらのメッセージを事あるごとに読み返し、イチローならどう考えるか、想像してみたい。