亀山雅司のレビュー一覧

  • 最強のエンジニアになるための話し方の教科書

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    ラポールラポールラポール!
    対立構造になったら(生産的な議論と言う意味では)試合終了。



    まずラポール

    仮に・もしも

    の方向で



    一言で行くと、攻撃する話し方をやめて、
    共に解決を目指す話し方にすればいい。

    怒りは、窮地から「誰か」を守るための感情である。
    ⇒「自分」を守るために怒ってしまっていることが多い

    論争に買っても問題が解決しないのなら意味が無い。

    美男美女の共通点
    笑顔と姿勢。である。
    会話を頷きながら聞く。目を見て話を聞く

    背筋を伸ばした姿勢の練習
    肩の位置は5mm違うと全く印象がちがう
    うなずく、15cm以上
    目を見て話す
    1-3分くらい、無言でお互いに目を見

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    2024年01月12日
  • 最強のエンジニアになるための話し方の教科書

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    コミュニケーションに悩んでる全てのエンジニアに。読んだからいきなりうまく行くことなんてないことはみんな知ってるけど改善すべきポイントが見えてトライしたくなった。やって見てまた評価するよ。

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    2020年01月22日
  • 最強のエンジニアになるための話し方の教科書

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    エンジニアの話し方で,「あるあるだなぁ〜」と言う様々な会話(折衝)について,対立的な進め方にならないようにするには,どの様に話すと良いのか,悪い例と良い例が比較できるように書かれており,とても参考になる書籍です.年齢に関係なく,また分野を問わず,エンジニアであれば参考になると思います.

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    2019年07月02日
  • 最強のエンジニアになるための話し方の教科書

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    ネタバレ

    本書の概要
    『最強のエンジニアになるための話し方の教科書』は、エンジニア特有のコミュニケーションの課題に着目し、話し方と傾聴、ラポール形成を通じて職場やチームでの信頼関係を築くための具体的な方法を示す実践的なガイドである。事実の共有、感情の言語化、意味の深堀り、そして在り方の確認というコミュニケーションの階層構造を意識しながら、いかに相手と心を通わせるかを体現的に解説している。

    本書はエンジニアが陥りがちな「正しさ」や「専門用語重視」の話し方や、感情の軽視がもたらすズレを指摘し、傾聴を中心とした新しい対話スタイルを提唱している。

    私の気づきと体験
    私自身、無意識に本書で説く階層的コミュニケ

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    2025年10月20日
  • 最強のエンジニアになるための話し方の教科書

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    エンジニアって、てっきりITエンジニアと思い込んでたけど、著者は元関電の原子力関係の方。具体的な典型的なコミ障エンジニアの会話例が見る見るうちに改善されていく。例の田中さんが改善前はなかなか痛い会話を繰り広げる。エンジニアって技術力で勝負したいし、正しい事言いたいし、白黒ハッキリさせたいし、論理的に話したいんだよね。でもそれだけだと会話相手から反感を買う事も多い。ラポール形成してフレーミングと思考のナビゲーションで会話をスムーズにもっていきましょう。という指南書。

    色んな技術分野で通ずる話だと思います。

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    2023年06月28日