ラポールラポールラポール!
対立構造になったら(生産的な議論と言う意味では)試合終了。
まずラポール
仮に・もしも
の方向で
一言で行くと、攻撃する話し方をやめて、
共に解決を目指す話し方にすればいい。
怒りは、窮地から「誰か」を守るための感情である。
⇒「自分」を守るために怒ってしまっていることが多い
論争に買っても問題が解決しないのなら意味が無い。
美男美女の共通点
笑顔と姿勢。である。
会話を頷きながら聞く。目を見て話を聞く
背筋を伸ばした姿勢の練習
肩の位置は5mm違うと全く印象がちがう
うなずく、15cm以上
目を見て話す
1-3分くらい、無言でお互いに目を見つめるワークで練習せよ。
南極は南だから温かい!みたいなバカみたいな主張に賛同するのは自分にうそをつくことになる。疲れる。
⇒「嘘をつかずに間違っている意見に同意する方法」がある
「なるほど、南極は南だから温かいと思うのですね」と同意
「もしよければもう少し詳しく教えて」で聞くに入っていける
※相手が間違っていても、そう考えているという事実を認めるととは可能。
⇒ラポールが成立
モチベーションをあげるキーワードは「なぜ」を聞く
①なぜと問われれば脳波答えを探す
②探し出した答えを真実だと思い込む
こつは、相手が「デキた」ときになぜを聞くこと。
子供のしつけと同じ
なぜ期限を守れないんだ?
⇒忙しいんですよ。もともと私の能力を超えてるんですよ
すごいですね、なぜ期限通りに提出できたんですか?
⇒期限は守らないといけないからね、忙しくても期限に間に合わせるのが責任のある社会人だよ
(相手が一度もデキたことがないときどうしようかと思った。)
自分の意見を相手の意見になるように聞く
ポイント
相手は自分が決めたことなら実行する
自分の結論でも相手の意見として聞く
家族の場合、目的を意識しないと、何のために給与の大部分を家族に提供してるんだ?などの疑問にとらえられた莉、誰のために働いてやってると思うんだ!という不満に陥りやすくなる。
ほとんどの人が結婚に対して幸せが目的になっているハズ。
幸せが目的だと意識すると、いろいろな出来事の捉え方が変わる。
例えば、奥さんが友人とのランチの会の帰りに雨が降っていたら、チャンスです!
そう考えると、駅まで車で迎えいに行く、は素敵な出来事になります。
毎回指示が変わる自分の意見が無い上司と仕事をするコツは
フレーミング
意見の無い相手の意見を作って、一瞬で合意する
本来ならば判断する役割である上司が考えるべきことを説明の形で与える
これは何であって、
何が合格点で
どんな手段で計測すればよくて
合格したことをどうやって確認するのか
を示したうえで、データを見せる
⇒わかった、データを見せてくれと上司が言った時点で、了解が確定する。
思考のナビゲーションとも
価値観は統一できない
価値観を変えるにはその人の年齢の半分の時間がかかる
⇒価値観は統一しようとせずに、理解・尊重するとよい
会社も家庭も。
欠点は最初に持ってきて、形容詞化する
⇒了解てしてもらいたい結論は最後に
彼は頭はイイが運動は出来ない
彼は運動は出来ないが頭はイイ、⇒こっちの方が好印象
想定外(アンラッキー)は、それまでの自分の知識には無いただの変化
声掛けで、アンラッキーはブレークスルーをもたらす
不適合ではなく適合を数えると楽しくなる
知らない人とラポールを気づくのは、ラポールのうちでもっとも簡単
次 話す機会が多い職場の人とのラポール
難易度あがるのが、取引先や時々話をする職場の人とのラポール
相手より自分を優先して(自尊心を)守りたい意識があるからなのである。これが相手の心を閉ざしてラポールを消滅される。
資格はこう使う
オレはこの分野の専門家だ。俺に従え⇒は?
逆に専門家から意見をおしえてもらえませんか?と言われたら好意を抱かれる