弐億貯男のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
株初心者、サラリーマン投資家の自分にとってはちょうど良い内容の書籍だった。
この本に書かれてる投資方法をベースに自分なりの手法を考えながら投資を楽しんでいきたい。
◇割安成長株をみつける
・PERが15倍以下か、直近2~3年が増収増益か
・時価総額1000億未満の小型、3000億未満の中型株を狙う
・配当性30%以上(配当/純利益@株)、利回り3%以上
・ストック型ビジネス
◇戦略
・2~3年先を見据えた中長期保有
・ストックボイスなどで経営者の声をきく
・手元資金を半額は残しておく(100万以上)
・年利20%を目指す
・分散しすぎない
・株価チャートに張り付かない
・取引利益をつける
・四季報やIR情報をみる -
Posted by ブクログ
「損小利大」を目指す。
当たり前のことだけど
初心者は逆行しがち。
すなわち損切りが遅く
大きな損失を出し、
利確が早すぎて小さな
利益しか得られない。
では、どうすればよい
のか?
業績見通しを下方修正
したら迷わず損切りが
基本。
また、業績が堅調な中
での調整局面では、
事業の成長トレンドが
堅持されているならば
安易に利確しない。
大事なのはタイミング。
早い損切りと遅い利確。
けっして勝率ではない。
損切り七回、利確三回
の勝率三割でも、
両者の金額次第で利益
は得られる。
これまで常にフルイン
ベストメントだった私。
今後は現金買付余力を
持って、「二番底」に
備えたいと思います。 -
Posted by ブクログ
(2021.10.31)
中長期投資の薦め、銘柄選びのポイント、IPO投資について、マインド的なもの。
口語で、チャプターも細かく分かれているので読みやすかった。
利益が出た銘柄・損切りした銘柄の具体的なリストが出てるけど、投資タイミングによるものだからあくまで筆者の実績で参考にするためのものではない。それがこの前の米国株の本との違いかな。
どちらかと言うと、「私はこう言う理由で中長期投資をしていて、こう言う基準で銘柄を選び、こう言う理由で売買のタイミングを決めている。ぜひ参考にして、自分のスタイルを見つけてね。最初は損失出るかもしれないけれど、試行錯誤しながら続けるうちに精度を高めてね。」って感じかな。 -
Posted by ブクログ
タイトルを見たイメージでは、『10万円を割安成長株に投資して2億円にした』と大多数の人が捉えてしまうのではないかと思いました。
私もタイトルを見て凄い人がいるぞ!と思った一人でした。(^o^;あはは。
そして、本書を読みながら私は思いました。
本は出版されるまでタイムラグがあるため、出版された時には既に過去の話となります。
手法を説明するためにどうしても銘柄名がでてきますが、現在と過去では時代背景が異なるため、あくまでも当時はこの成績だったということを肝に銘じて、読む必要があります。
本書は、実際に割安成長株に投資して2億円達成するまでの手法や心の声も丁寧に記載されており、割安成長株に投資する手法をやってみたい人には参考になると思います。
どうしても私が気になってしまったのは、タイトルには10万円からとありますが、著者さんは100万円スタートで、結局250万円までつぎ込んでから投資が軌道にのっていることです。
本書を読めば、10万円からの心が分かりますが、まず、10万円を100万円にする目標を達成することで、小額から修行すれば、2億円を目指すための素地を築くことができるというとことから手法の説明が始まります。
なので、投資に回せる自己余裕資金によって、目標額達成までの時間軸が変わってくることは、肝に銘じて置くことが必要です。
かつ、初心者は最初から大金をかけてはいけないということも著者さんは経験から学んでおり、本書では10万円からの小資金をお薦めしていることも重要なポイントです。
ちゃんと、初心者にリスクを回避するように説明してあるので、とても実用的だし、好感がもてます。
ではなぜタイトルに『10万円から始める!』とあるのかというと、これも個人的な予想ですが、太古の昔と違い、今は、小額から投資できる環境が整ったので、投資がやりやすいですよと言いたいためだと読み解きました。
日本株は、100株が1元として投資できるし、ETFなら1株から投資できるものもあるし、米株なら1株から投資できるし、スマホありきの証券会社ならば、大型株も1株から取引できるところも増えてきました。
つまり、投資環境の門は広く開かれて、良くなりました!ということだと思います。
ただ、割安成長株投資では、注意しなければならない点があると個人的には感じました。
大きくは以下の2点です。
・時代背景に左右される。(割安成長株に限らず全てですが。。。)
・企業が成長するまでの時間軸。(成果がでるまで自分が生きているか!?ホールドできるか!?)
企業の成長率は予測するしかないのですが、そのためには様々なデータを見たり、調べたりすることは必須となります。
本書はどんな点に注目して調べているのかもポイントがわかりやすく記載されています。
IPOのセカンダリー投資についても記載がありますが、2022年は難しいのではないかと個人的には感じています。
全体に渡り、重要なポイントには太字に赤いマーカーがひいてあるように、地色がひいてあるのでとても分かりやすいです。
割安成長株投資は、実際に試したことはないので、本書をまた繰り返し読んで気がつく点を探していきたいと思います。 -
Posted by ブクログ
日本株中心に著者の経験も踏まえて書いている本。
感想としては実践的と感じたこともあれば、
読み物としてふーんと思ったところもあった感じ。
自分は割安成長株を見つけるとかは苦手なので、
あくまで参考にはしたいとは思う。
ただ、ダブルバガーは達成してみたいなあと
しみじみ感じた。
【勉強になったこと】
・PERを活用するときの注意点
①今期の「純利益」見通しに「特別利益」が
計上されていないか?
②直近で株式分割を実施していないか?
③直近で業績見通しの下方修正などの
悪材料を発表していないか?
・良い株価の下がり方
増収増益傾向が続いて業績が好調なのに
株価が下がること。
・1銘柄当たりに突っ込む投資額を最大500万円
とすることで、リスクヘッジが期待できる。
・一度利益確定した銘柄を再び買うタイミングは、
利益確定時点から株価が20~30%下がったタイミング
・増資をする企業は、数年に1度の割合で増資を
繰り返す傾向がある。
・株式投資の格言
二番底は黙って買え