「完璧にやらなきゃ」を手放させてくれた、最高の“何もしない”ケア本
概要・あらすじ
眼科専門医の大原千佳先生が提案する、「頑張らない」目のケア本。
「目をよくする」「眼精疲労を防ぐ」と聞くと、特別なトレーニングや毎日のマッサージを思い浮かべがちですが、本書が推奨するのは驚くほどシンプルな方法です。
あえて目を使わない時間を作ること(=目を閉じる)
1日のうち数秒〜1分でもまぶたを閉じるだけで、ピントを合わせ続けて疲弊した目の筋肉が休まる
目だけでなく、自律神経や脳の疲労まで和らぐ
「ずぼら」であることこそが、現代人の目にとって一番の薬になるという新しい視点を教えてくれる一冊です。
読書メモ・レビュー
こういった「行動を促すタイプ」の本を読むと、どうしても完璧主義が出てしまい、「毎日ちゃんと実践しなきゃ……」と自分でハードルを上げてしまいがちでした。
ですが、この『ずぼら』というタイトルに惹かれて手に取ってみたところ、良い意味で肩の力がフッと抜けました。
実際に試してみて、自分の生活にはこんな素敵な変化が生まれています。
お風呂での読書を「目を閉じる時間」に変更
以前はお風呂でも本を読んでいましたが、「目を癒やす時間」として目を閉じて過ごすようにしました。
マッサージやツボ押しのような努力ではなく、ただ目を閉じるだけ。瞑想をしているときのような静けさがあり、とても自然に続けられています。
サブスク動画の「CM中」を休憩タイムに
CMが流れている数秒〜数十秒間を「目を閉じるチャンス」に設定。
画面を見つめ続けず、サッと目を閉じる習慣ができました。
おすすめポイント(こんな人におすすめ!)
「何もしない」ということは、実はとても贅沢で効果的なケアなんだと実感できます。
頑張るケアやトレーニングが長続きしない人
ケア方法を覚えること自体がストレスになってしまう人
ついつい真面目に考えすぎて疲れやすい人
「何もしなくていいんだ」「ただ目を閉じればいいんだ」と思わせてくれる本書のメッセージは、毎日忙しく頑張る私たちの心まで軽やかにしてくれます。
目の疲れを感じているけれど、面倒なケアは続かないという方に、ぜひ読んでみてほしいおすすめの本です!