山田理のレビュー一覧
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読みやすくて中身が濃い。
施策に対しての目的の共有段階をマネージャーまでにしてた自分にとって気づきが多かった。
実際現場に出てみると、マネージャーがそもそも目的を本質的に理解していないがため、少しずれた行為をしてたことが多々あった。もし他のスタッフに対して共有オープンにしておけば、そのマネージャーに...続きを読むPosted by ブクログ -
「新たなチームのリーダー的位置で動き出す直前に読んだ」
自分は自分らしく。誰かを意識して見失う時もあった。自分ができることが個性である。すごく自信になった。
自分が「できること」でチームの「やるべきこと」をしていこう!
あとは、心は大事!「ありがとう」Posted by ブクログ -
マネージャーのみならず、マネージャーを目指す人、マネージャーと日々接している人、マネージャーのマネージャーの人、つまり全ての会社員にオススメの書。Posted by ブクログ
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マネジャーの大変さが分かる。失敗・ジレンマを踏まえて洗練されていて、メッセージ性がある部分が多々あった。また、ちょうど探していた事について参考になる事例があった。
今まで働き方改革(雇用形態)で有名な会社かと思っていたが、制度・マネジメント全体に取り組まれていると知れた。青野さんの書籍も読んでみよう...続きを読むPosted by ブクログ -
私はあと10日で50歳なので、いまさらこう言われても、時既に遅し。
若い世代が読んで、この本だけを真に受けず、自分の頭で考えることが大事。
ひとつの見識として醒めた頭で読むこと。Posted by ブクログ -
自分が「昭和のマネジメント」から
脱却しきれていないことを痛感。
仕事にやり甲斐を感じて打ち込む部下ばかりではない。
100通りの距離感を受け入れる所から始めよ、
という主張は頷くしかない。
しかし、ベンチャーなど給与で差がつけられるところは
いいが、公務員的な給与体系だと不公平感が
増すばかり。...続きを読むPosted by ブクログ -
読みやすい本
マネージャーの考え方を改めて問い直す機会をもらいました。マネージャーに対する考え方をもう少し時代にあわせて変容させようということ。
チームメンバーと雑談を行い、距離感を縮めて、心理的安全性を担保し、情報を民主化。
一番響いたのは質問責任かな。
いつでも聞いてね。だけでは誰も聞いてくれな...続きを読むPosted by ブクログ -
従来のピラミッド型の組織図は情報を集約する為の効率的な仕組みだった。
つまり、現代にはそぐわない。という話の展開になる。
1.マネジャーは地位ではなく、役割。
2.必要なのはスキルではなく、情報公開する覚悟。
インサイダー情報や個人情報以外は隠すものはない。
途中経過も公開した方が良い。
3.自分...続きを読むPosted by ブクログ -
新人マネージャの私にとっては凄く良かった本。
マネージャに仕事が一極集中し、メンバーを過保護にマイクロマネジメントしてるいま。
サイボウズのやり方を知り、自身の会社でできることを取り入れてみたい。Posted by ブクログ -
なんでもかんでもマネージャーの気質はうちにもある。事務的な雑用は増えるし、コンプライアンス的な制約は増えるし。誰も憧れない存在になってる。
非常に参考になる内容だった。個人で実践できる部分と組織全体でやらないといけない部分があるの。少しでも行動につなげたい。Posted by ブクログ -
サイボウズ山田理さんの等身大、な感覚。
ありがとう、の効能を強調してたなぁ。
できること×やるべきこと×やりたいこと、やりたいことは最後に(自然と)来るんやな。
質問責任の大切さも改めて確認。「疑問に思っても質問しない」自由もあるものの、陰で愚痴を言わないなど「質問しなかったことの責任」を考えること...続きを読むPosted by ブクログ -
"情報の徹底公開"や"説明責任"、"質問責任"の考え方は
Netflixでの取り組み方と多くかぶっている。
あらゆる情報やスキルの境界がなくなっていく中で、人は会社による支配ではなく、理想や共感で動くようになる
←セールスフォースがその代表例な気がする。そういう会社がこれから増えてくのかもPosted by ブクログ -
ネットフリックスのNO RULESを読んだ後だったので、正直インパクトに欠ける部分もあったが、サイボウズの組織としての強さがよくわかった。
現代の会社に求められているのは、徹底的な情報公開と役職・地位等関係なくお互いが意見を言えるフラットな環境なのだと思う。それに加えて、柔軟な働き方まで許容しても...続きを読むPosted by ブクログ -
筆者の山田理さんのお話を直接伺う機会を得たのが、ちょうど1年前の、2020年の2-3月頃のことだった。ちょうどコロナが日本でも大きな問題となり始めた頃。関西弁で話されるとても色々なことをきちんと考えておられる方、という印象だった。この本は、お話を伺った直後に買い求め読み、今回、1年ぶりに読み返した。...続きを読むPosted by ブクログ
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勤め先は現在とんでもないモンスターで、社内の雰囲気も悪い。
マネージャーだけではない。すべて社員が背負ってしまっている
我々もザツダンから再スタートしませんか?Posted by ブクログ -
マネージャーという立場に大きな夢を感じていた。
本書で、その半分が肯定され、半分は考え直すことに至った。
マネージャーは機能であって、地位ではないということに
もやもや感が晴れた思いがした。
人のパフォーマンスをどのように引っ張り出すのかを
具現化した例が紹介されており、とても参考になった。Posted by ブクログ -
リーダーシップやマネジメントの書籍に見られないようなノウハウが書かれていて勉強になった。
「ザツダン」「情報の徹底公開」「説明責任と質問責任」は頭に入れたいキーワードになった。Posted by ブクログ -
☑︎「ありがとう」と言ってもらえる仕事
☑︎「できる」+「やるべき」+「やりたい」
☑︎選択した道でいかに幸せになるかを考える
100人100通りの働き方が世界全体に広がったらいいなと思いました!Posted by ブクログ -
サイボウズのマネジメントについては一度読んでみたかったので大変参考になった。ザツダン、情報の徹底開示、説明責任と質問責任、ここらへんがポイント。Posted by ブクログ