麻生要一のレビュー一覧

  • 新規事業の実践論
    『新規事業の実践論』麻生要一著
    ・リクルート式 ☆☆☆☆☆
    ・わかりやすさ ☆☆☆☆☆
    ・発展ステージ別やること ☆☆☆☆☆

    【購読動機】
    私の実務機会が少なく、またインプット少ない領域が「新規事業」です。新規事業を立ち上げるに加えて、立ち上がった新規事業の成長を支えるという視点で勉強したいと考え...続きを読む
  • 新規事業の実践論
    新規事業立ち上げに必要なエッセンスが凝縮された良書。著者の圧倒的な経験を基にした、有用なフレームワークと知恵が詰まっている。これから新規事業立ち上げに取り組もうとしている身だが、何かあればまずはこの本に立ち戻ってみようと感じる。
  • 新規事業の実践論
    ここ10年くらい、企業の中期経営計画において、新事業創出、CVC、イノベーション戦略など、新規事業に関するワードが目立ってきている。

    大企業からの新規事業の成功例には、富士フイルムやソニーなど有名なものもあるが、おそらく多くの上場企業では、新規事業やイノベーションを求められ、組織や体制も組まれてい...続きを読む
  • 新規事業の実践論
    新規事業関連本として2冊目のチョイス。
    著者は元リクルートの麻生要一氏。麻生氏は、リクルートでIT子会社を立ち上げた後、リクルートの新規事業開発室長に就任し、約1500の新規事業を支援。今は独立されている。


    感想。この本は最強の「社内起業のノウハウ本」だ(まだ2冊しか読んでないのだが‥)。5万円...続きを読む
  • 新規事業の実践論
    新規事業開発「自分の頭で考えたことに、自分で顧客を見つけ、自分で商売にする」業務
    WILL(意思)+人数の王道(役割の異なる3人以下)
    ホンバ 新規事業開発の最前線 にいく
    顧客起点が全て
    「仮説を顧客に持っていき、修正する」をひたすら繰り返す
    「300回顧客のところに行け」 スキルにも才能にも経験...続きを読む
  • 新規事業の実践論
    【印象に残った点】
    ・顧客と仮説検証、この2つのサイクルを短期間でいかに多く回せるかがカギ
    ・上司、報告、事例調査等といった大企業のアプローチでは、上記2つのキーワードがごっそり抜けている
    ・そのため、3人程度の少人数チームで日々のコミュニケーションや意思決定工数を下げた上で、とにかく顧客と向き合い...続きを読む
  • 新規事業の実践論
    6/8
    非常に参考になることの多い一冊だった。
    社内起業に限らず新規事業開発に役立つ。

    顧客のところに300回行けは強烈。
    教訓にしたい。
  • 新規事業の実践論
    社内新規事業の進め方が記載された本。通常の起業の場合も使える。
    何より大事なのは、次のフェーズに行くまで、必要な問いだけに注目するということ。
    どんな顧客に刺さるのかがわかる前は、競合や市場規模など考えない方がいい。
  • 新規事業の実践論
    新規事業を立ち上げるにあたり、何から始めればいいかわからなかったが、具体的な説明があり納得感が持てた。
    最も心に残ったことは「『仮説』と『顧客』の回転」「社内会議の意思決定ロジックは、『上司に説明できるかどうか』」。
    自分自身の仕事にしっかりと落とし込んでいきたいと思います。
  • 新規事業の実践論
    新規事業の立ち上げについて、リアルなイメージが湧きました。
    顧客のところに300回行けというのも納得。
    新規事業の作り方と発展フェーズについて理解を深めることができました。
  • 新規事業の実践論
    will→entry→MVP→seed→alpha→beta→exit

    原体験は強さと明確さで示される。ゲンバとホンバを掛け合わせる事で、現体験力が育まれる。
  • 新規事業の実践論
    内容がかなり具体的かつ実践的で、非常に勉強になりました。今、仕事で新規ビジネスの企画や、既存客への大規模プロジェクトの担当をしていますが、すぐに使えそうな内容が多かったので、星5にいたします。
  • 新規事業の実践論
    ◾️概要
    新規事業立案の方法を学び、実践するため読みました。闇雲に取り組めばいいのではなく、いくつかの作法あることが認識できました。正解の見えない企業内新規事業開発において、北極星と羅針盤となる1冊です。

    ◾️所感
    冒頭の、ほとんどの社内起業家は、新規事業開発プロセスの中で「後天的に覚醒した」リー...続きを読む
  • 新規事業の実践論
    新規事業の「北極星」と「羅針盤」。まさに。
    全てのサラリーマンに可能性を与えてくれる。やはり顧客第一かな。
  • 新規事業の実践論
    リクルートで数多くの新事業を立ち上げただけに、内容は緻密で、具体的な内容が記されてた。
    アイディアからへと醸成するプロセスがあまりにも多く、折れてしまいそうだが、想いが強ければ成し遂げてしまうんだろうなぁと思ったり。
  • 新規事業の実践論
    リクルートで新規事業を数多く手がけた経験のエッセンスが語られている。創業メンバーの選び方が類書にない本書の長所だと思う。
  • 新規事業の実践論
    新規事業に関わる前に読むのではなく、一度実際に新規事業に携わってから読んだ方が理解が深まる1冊。

    社内起業はハードルもあるけど、リスクの小さいチャレンジができるという環境でもあるし、サラリーマンという立場を最大限活かして社会貢献できる可能性があるという意味では非常に魅力的だなと思う。

    VUCAの...続きを読む
  • 新規事業の実践論
    新規事業の立ち上げが一周したタイミングで読むと、また学びが深かった。

    ネットワーク
    実行力
    ナレッジ

    これを意識してチーム編成すると良い

    というのが学び深かった

    あとは、改めて、局地戦の勝ちを積み重ねることの重要性を悟った。
  • 新規事業の実践論
    社内起業のプロセスやポイントを非常にわかりやすく整理してある。陥りやすい問題や審議会での評価などは身につまされる。今後の運営に役立てていきたい。
  • 新規事業の実践論
    大企業で新規事業に従事すると、社内上申のために働いてるんじゃないかって錯覚する。
    そんなジレンマの突破法も記載されていて、新規事業開発のプロセス全体像を掴むのに最適。