麻生要一のレビュー一覧

  • 新規事業の実践論

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    社内企業こそ最高のキャリア戦略だ、と謳う表紙につられたが、しっかり社内の実情を反映させた上で、その中での対応策が記載されている良書籍。

    顧客ドリブンであれ、ソリューションドリブンだと顧客がそもそもいないことがあるよ、という話。

    個人的に1番の収穫は、社内会議の意思決定は「上司に決議したことを説明できること」であるという視点。
    だから強いwillとはかけ離れた重箱の隅をつつくような質疑しか来ないのだと。

    だからそのために入念すぎる準備をしなければならない。
    社内で何かを巻き起こしたい方は、必ず読んでおきたいビジネス書

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    2026年06月16日
  • 新規事業の実践論

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    すばらしくわかりやすい
    総花的な論がなく、明確にやるべきこと、やるべきでないことが明記されている
    また、社内起業家側からの視点と、決裁者側の視点も同じくらいの論じられている

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    2026年05月12日
  • 新規事業の実践論

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    最初に言いたいことがまとめられていていい。
    初期チーム人数は2人が最良。顧客へ300回訪問。サービスリリース直後のマーケNG。プラン段階で当社でやる意義を問うな。社内プレゼンには顧客の生の声を載せろ。筋の良いサービスでも最初は99.9%が否定する。
    全てのサラリーマンは後天的に社内起業家として覚醒できる。圧倒的当事者意識を持つきっかけとなる原体験。特に日本では、本当の社会実装は大企業の新規事業から生まれる。
    新規事業は各フェーズで問うべき・答えるべき課題・観点を立案側と評価側が双方把握しないと「正しい」判断基準のもと、新規事業が潰されてしまう。顧客が一番の理解者になってくれるので、顧客の声を載せるべき。お金については限界まで細分化して把握しておく。

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    2026年04月20日
  • 新規事業の実践論

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    いい本だった

    社内起業にスポットを当てた良書
    かなり標準的な内容で、社内起業時のマインド、アクション、フェーズについて説明してくれてる
    ビジデブは普遍スキルだよ!とのこと
    ビジデブ楽しそうでやりたいなー

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    2025年12月21日
  • 新規事業の経営論―100億円超の事業をつくる18のシステム

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    概念ではなく、具体的で社内起業を軸とした経営実践のプロセスとなっており感動した。

    事業開発の勘所を抑えている外部人材が初代CIOを支える体制つくって、もっと社内起業を拡げていきたい。

    大企業の人達が本書籍を輪読して経営層に上申するサイクルが回ることを願う。

    顧客に300回会いに行け、が改めて腹落ちしました。これは時間と手間かけないと無理。ビジコンの一方通行では不可能。
    なかなか見つけられない外部人材の活用、出向起業、バーチャル出島の考えも満載。

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    2025年10月29日
  • 新規事業の実践論

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    ☆4.5くらい。
    タイトルどおり実践的な内容が盛り沢山で参考になった。他の新規事業系の書籍とはテイストがちょっと違う感じ。

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    2025年10月20日
  • 新規事業の実践論

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    起業や副業に挑戦してみたいけど、何からすればいいか分からない人に優しい本だと思った

    自分がやりたいこと・興味持てるものが見つからないし思いつかないけど何かやってみたい、そう言う人は現場・本場にとりあえず行ってみて、やりたいことを探すのもありなんだと学んだ

    序盤に書いてあるので、ぜひ読んでみてほしいです

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    2025年09月12日
  • 新規事業の実践論

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    新卒メンバーのメンターをするなかで、
    再度手に取った。
    「研修中に新規事業を提案する」という課題があり、
    まさに大企業のなかでの新規事業の難しさに対面している新卒メンバーにたいして、この本を紹介し、
    この本に沿って、メンタリングしていった。

    特に「どのようなネタで新規事業を立ち上げるのか」が一番答えがないようで迷うポイントだったが、
    ポイントがwillであること。
    1.だれの
    2.どんな困り事を
    3.どのように解決するのか
    4.なぜ、あなたが解決する必要があるのか
    この項目を定めることで、モチベーションドライブするメンバーが多くなった感覚がある。
    なにか思い付いても、4が圧倒的にたりていないことが多かったり、これでいいのかと自信がなくなったりすることもある。

    そのときに、背中を押してくれる頼もしい存在。
    わたしのお守りのような本です。

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    2025年05月08日
  • 新規事業の実践論

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    ただのノウハウではなく、テーマにある通り、実践論であることが本書の素晴らしいところ。
    特に、やるべきことは多くの本で記載してあるが、やるべきではないことを、その理由と共に記載してある点が面白い。
    私も社内起業を目指しており、ここ2年間は本書に記載してあるやってはいけないことを実施していたので、これから、今のステージでやるべきこと(顧客のところ300回行く!)に注力したい。
    ステージごとに見返す価値のある良書だと思います!

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    2025年02月16日
  • 新規事業の実践論

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    社内での新規事業立ち上げのベストプラクティスが段階ごとに分けて分かりやすく書かれている。

    手探りで進めるのには程遠すぎる取り組みを何から始めたらよいのか、どんなプロセスを歩みどのようなフェーズで何を準備したらよいのか、ひとつの指針を手に入れたような気がする。ただ、非常に難しい航海にはなりそうなので、全てが上手くいくとはおもわずトライエラーの繰り返しと心得て、自分にできることから始めたい。

    まずは仲間集めから。

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    2024年09月17日
  • 新規事業の実践論

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    ネタバレ

    非常に読んで良かった。今までの新規事業の進め方を反省した。
    「社内企業家として覚醒し、新規事業を成功させるためにはどうすべきか」について書かれた実践論。
    とりあえず、「現場にいけ!!」って感じ。

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    2024年08月28日
  • 新規事業の実践論

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    『新規事業の実践論』麻生要一著
    ・リクルート式 ☆☆☆☆☆
    ・わかりやすさ ☆☆☆☆☆
    ・発展ステージ別やること ☆☆☆☆☆

    【購読動機】
    私の実務機会が少なく、またインプット少ない領域が「新規事業」です。新規事業を立ち上げるに加えて、立ち上がった新規事業の成長を支えるという視点で勉強したいと考え、購読しています。
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    【著者のバックボーン】
    新規事業が強い会社といえば・・・。「リクルート」を思い起こす方も多いのではないでしょうか?
    著者はリクルートで新規事業を立ち上げ、そして成功および失敗を多く経験している方です。著者がリクルートに入社した時期は、借金を返済し終え、「攻め」に転換したときです。
    ――――――――
    【新規事業の実践論;立ち上げ編】
    どのようなネタで新規事業を立ち上げるのか?本書では、そのポイントを「WILL」と記述しています。具体的には下記の4つの項目を定めることです。
    ①だれの
    ②どんな困りごとを
    ③どのように解決するのか?
    ④なぜ、あなたが解決する必要があるのか?
    です。

    この4つの項目を整理したあとは「組織・チーム編成」です。この編成で考慮するポイントは「内製化」と「外注/委託」の切り分けです。
    事業の立ち上げ当初は、「¥がない」「管理する時間もない」です。そのため、何を内製化するのか?の視点が重要です。内製化と外注・委託を切り分けるときの「ポイント」があります。それは、外注・委託できない範囲は何か?を決めることです。この範囲のみを「内製化」するがベターです。

    「WILL」(ネタ)、「チーム」そして「内製化と委託範囲」が決まりました。さあ、いよいよ営業活動を開始できる段階です。新規事業の「ネタ」が市場で受け入れてもらえるか?の試しうちのステージです。

    資料は、簡素なものでよいです。前述の「WILL」をペーパーにして意見、情報交換をすることから始めます。初期の営業活動で大切な目標とプロセスは以下のとおりです。

    <目標>
    1社目(ひとりめ)の契約(ファースト・カスタマー)を獲得すること。
    <プロセス>
    ・商談では、持参した仮説に対する意見を受領すること。説得するのではない。
    ・次(2回目以降、または2社目、ふたりめ)の商談では、修正した仮説で臨むこと。
    ・可能性ありの商談では、商談の終わりに「約束」を宣言すること。「いつまでに**をやってきます。」
     その結果、事業は確実に前進するため。

    ところで、商談を獲得する(アポイント取得)するにはどうしたらいいでしょうか?一般的には3種類の方法があります。
    ①自らアポイントを獲得する。
    ②他者(紹介をしれくれそうな方)経由でアポイントを獲得する。
    ③外部プロフェッショナルサービス(ビザスク社など)を活用してアポイントを獲得する。
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    【新規事業の実践論;営業活動/初期編】
    前章の立ち上げ編で紹介したファースト・カスタマーは、ただ「契約」すればよいというわけではありません。事業拡大につながるファースト・カスタマーには「5つ」の条件が存在します。
    <新規事業が発展するファースト・カスタマー。5つの条件とは?>
    ①縁故ではないこと
    ②値引きしないで正規な値段で購入してくれていること
    ③テストではなく本製品を購入してくれていること
    ④購入後、実際に利用してくれていること。
    ⑤購入後、良い・悪いという意見を返してくれること。
    ファースト・カスタマーにこの5つの条件がそろって、はじめて業績拡大につながります。なぜならば、ファースト・カスタマーが次の契約先に対する「説得材料」(事例・エビデンス)となるからです。
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    【新規事業の実践論;営業活動/拡大編】
    事業を拡大するには、販売促進、営業活動に多くのお金が必要です。そのため、社内から資金を調達する、または外部から資金を調達する(銀行借入または外部資本の受け入れ)状況が発生します。

    その折には、社内または社外に対して説明する「資料」が必要となります。資料を作成するにあたり、外してはならないポイントが存在します。
    それは、資料のなかの数値が「なぜ、この数値となっているのか?」(根拠)を補充しておくことです。

    説明ができない、すなわち相手方が理解するに苦しむ資料では、資金調達が成功することはありません。たとえば、市場規模の見通しについても同様です。
    市場規模の見通し、算出方法については、1社(1名)から獲得できる総売上高と想定するターゲット者数(客数)を乗じるが基本です。
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    【読み終えて】
    リクルートの新規事業に携わった方の書下ろしです。理論に加えて、タイトルのとおり「実践」につながる視点・方法が記述されているのが魅力的です。
    とくに、営業(アポイントの取得方法)の箇所は、営業が強いリクルート社ならでは・・・の視点が紹介されています。

    新規事業に携わっている方、またはこれから新規事業を・・・という方には、ぜひ手にとっていただきたい1冊です。

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    2024年03月08日
  • 新規事業の実践論

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    新規事業立ち上げに必要なエッセンスが凝縮された良書。著者の圧倒的な経験を基にした、有用なフレームワークと知恵が詰まっている。これから新規事業立ち上げに取り組もうとしている身だが、何かあればまずはこの本に立ち戻ってみようと感じる。

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    2023年12月17日
  • 新規事業の実践論

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    ここ10年くらい、企業の中期経営計画において、新事業創出、CVC、イノベーション戦略など、新規事業に関するワードが目立ってきている。

    大企業からの新規事業の成功例には、富士フイルムやソニーなど有名なものもあるが、おそらく多くの上場企業では、新規事業やイノベーションを求められ、組織や体制も組まれているものの、進め方、選び方、育て方に型がなく、モヤモヤを抱えているのではないだろうか。

    本書は、社内起業のための心構え、新規事業開発のプロセスをまとめたものである。著書は、あのリクルートで新規事業開発を数多く支援し、自らも起業、スタートアップ支援、ベンチャー投資を行っている。

    なぜ社内起業、新規事業なのか。著書は、日本では独立起業よりも社内の新規事業の方が、より大きな社会課題を解決できるという。社会や産業の構造、人材的に、大企業の方が、多くのステークホルダーや規制改革を伴う変革を実現しやすいためである。

    そのため、より多くの大企業が持続的に新規事業を興せるようにすることが、社会を良くすることに直接つながるが、実際には大企業ほど社内調整に時間がかかり、アイデアは曲げられ、挙げ句潰れるのがパターンである。

    本書では、そのような社内の調整、社内関係者の意見にも意味があると認めつつ、新規事業開発を6ステージに分け、それぞれですべきこと、しないことを明示。特に市場規模や当社がやる意義、リスクなどは最初の実証段階までは質問しない、この期間は顧客に仮説を持っていく回数を稼ぐことを最重要とする。仮説をぶつけて修正するサイクルを300回、これが過去の経験から必要な回数という。

    とはいうものの、社内でやるには社内会議も大事で、関係役員の質問を本質的でない、分かっていないと切り捨てるのは甘えだとも言う。社内会議とは、つまるところ「重箱の隅をつつく」会議。社内会議ハックとして、周到に準備をして置くことが大切である。

    などなど、バランスよく具体的に書かれていて、新規事業を支援する部門や、新規事業プロジェクトに配属された人、社内で新規事業が募集されていて応募しようか迷っている人に大いに参考になりそう。

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    2023年04月16日
  • 新規事業の実践論

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    ネタバレ

    新規事業関連本として2冊目のチョイス。
    著者は元リクルートの麻生要一氏。麻生氏は、リクルートでIT子会社を立ち上げた後、リクルートの新規事業開発室長に就任し、約1500の新規事業を支援。今は独立されている。


    感想。この本は最強の「社内起業のノウハウ本」だ(まだ2冊しか読んでないのだが‥)。5万円出して参加するセミナーの内容だったとしても、頂戴したノウハウに感謝したと思う。1,800円の割安感がハンパない。この惜しげもなさは凄い(惜しげもない話なのか判断できない程度のビギナーのコメントですが)。


    備忘録。
    ・日本がイノベーションを継続的に生み出すのに、社内企業という形が最もあっている。

    ・例えば、20012年→2018年で、スタートアップが調達した金額は6倍に増えたが、起業家の数は2割増程度?。あまり増えていない。

    ・「誰の」「どんな課題を」「なぜ私が解決するのか」。この意思の強さから始まる。

    ・創業チームの人数の王道、4人以上にしない方が良い。少人数でコミュニケーションを1時間単位で回す。人数が多いとコミュニケーションの阻害要因を生み出す。また、肩書の組み合わせの記載が詳しくて、未経験者にはとても参考になる。名実とも共同経営者の組み合わせははうまくいかないとか。

    ・ネットワーク(異分野をつなぐ力)、エグゼキューション(圧倒的にやり抜く力)、ナレッジ(深く広い知識)。この3つが創業チームには必要。

    ・市場調査からスタートしてはいけない。

    ・「新規事業の6つのステージ」。これ、タメになります。

    ・事業仮説の4要素。顧客、課題、ソリューション、それらの検証方法。これらが何であって、それが確かに存在するか。

    ・社内起業を検討する時に出てきてはいけないキーワード。「確認・事例・調査・会議・資料」と「社内・上司・先輩・競合」の組合せ。優秀な企業人はこれをやってしまう。既存事業ではこれらは正しいが、新規事業開発の立ち上げ期ではNG。これらの前に、先ずは、仮説を300回顧客のとこに持って行け。

    ・「似たようなサービス「毎月いくら支払ってますか?」と聞きたい。

    ・広報やマーケティングに力はを入れるのは、単一取引で利益が出るビジネスを用意できるまでは待て。この本で書かれている「一顧客あたり獲得単価CAC」と「一顧客あたり生涯利益LTV」の整理は分かりやすかった。

    ・プライマリーカスタマーサクセス。

    ・社内起業における、母体企業での会議対応の記述は、凄い。「立ち上がってない新規事業を正しく評価するのんて芸当はできない。それができるのは顧客だけである」、「世界を変えるアイデアは、世界を変える前に説明して理解を得ることはできない」。「でも、母体企業との会議で重箱の隅を突かれるのは、それも正当。そこは起業する側がしっかり準備せよ。怠るな。」、「リスクシナリオを撤退ラインはしっかり示せ」。

    ・ビジネスプランが軌道に乗ったら、M&Aとかして一気に大きくできる可能性があるのは社内起業の強み。

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    2023年02月24日
  • 新規事業の実践論

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    新規事業開発「自分の頭で考えたことに、自分で顧客を見つけ、自分で商売にする」業務
    WILL(意思)+人数の王道(役割の異なる3人以下)
    ホンバ 新規事業開発の最前線 にいく
    顧客起点が全て
    「仮説を顧客に持っていき、修正する」をひたすら繰り返す
    「300回顧客のところに行け」 スキルにも才能にも経験にもよらない、誰だって必ず新規事業を立ち上げられる、唯一再現可能かつ汎用的な手法
    「回転速度」いかに作らず、いかに高速に検証するからこそが、新規事業開発の要諦
    「正しく評価する」ことなんて誰もできない
    社内会議が通過しないのは「100%準備不足」
    「画期的なアイデア病」の存在

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    2023年01月22日
  • 新規事業の実践論

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    私は、社内で新規事業を考える機会が増える中で、その方法論を体系的に学びたいと思い、この本を手に取りました。特に、「どのような順序で進めるべきか」「どのような失敗に陥りやすいのか」「顧客とどのように接点を持つべきか」という三点を明確にしたいと考えて読み始めました。

    本書を通じて、まず新規事業開発には明確なステップがあることを学びました。最初に、自分の「ウィル」、すなわち「誰のどんな課題を、なぜ自分が解決するのか」を定義することが重要です。その上で、顧客・課題・ソリューション・検証方法をもとに仮説を立てるエントリー期に進みます。続くMVP期では、売り方や価格設定、コスト構造を検討し、事業の現実性をシミュレーションします。その後、SEED期、ALPHA期、BETA期と進み、最終的に事業として独立していく流れが示されていました。

    特に印象的だったのは、初期段階においては上司に確認を取ることではなく、「仮説を立てて顧客に直接検証すること」が何よりも重要であり、それを何百回も繰り返す必要があるという点です。この考え方は、これまでの自分の進め方を見直す大きなきっかけとなりました。

    また、失敗を避けるための考え方として、顧客起点で考えることの重要性が強調されていました。例えば、顧客に対して意見や希望を尋ねるのではなく、実際にどのような行動を取っているかという「事実」を聞くことが大切であるという指摘は非常に実践的でした。さらに、事業の成立性を判断するうえで、顧客獲得コスト(CAC)と顧客生涯価値(LTV)の関係を常に意識する必要があることも重要な学びでした。

    顧客との接点の持ち方についても、多くの示唆がありました。面識のない相手にも積極的に話しかけることや、紹介を活用すること、さらには紹介してくれそうな人を起点にネットワークを広げることなど、地道ではあるものの本質的なアプローチが提示されていました。

    さらに印象に残ったのは、創業チームが外部に委託できないと判断した領域こそが、その事業の競争優位の源泉になるという考え方です。特に、顧客と向き合い、その声を直接吸い上げる役割は最も重要であり、他に任せてはいけないという指摘は非常に納得感がありました。また、社内で事業の理解を得るためには、抽象的な説明ではなく、実際の顧客の声を動画などで共有することが効果的であるという点も実務的な学びでした。

    本書を読んで最も強く感じたのは、「もっと早く読んでおくべきだった」ということです。これまで自分が経験してきた失敗の多くが本書にそのまま言語化されており、同時にこれから陥りうる失敗についても具体的に示されていました。特に、社内会議の進め方や突破方法についての内容は、今後すぐに活かせると感じました。

    また、自身の業務を振り返る中で、過去に関わった事業において、十分に顧客の声を聞けていなかったのではないかという反省も生まれました。今後は、常に顧客視点を起点に考えることを意識していきたいと思います。

    最後に印象的だったのは、Kentucky Fried Chickenの創業者が、フランチャイズモデルを広げる過程で、最初の顧客を見つけるまでに1000回以上断られたというエピソードです。この話から、新規事業においては試行錯誤と粘り強さが不可欠であることを改めて実感しました。

    本書は、新規事業に関わるすべての人にとって、実践的かつ示唆に富んだ一冊であり、今後も繰り返し読み返したいと感じています。

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    2026年04月23日
  • 新規事業の実践論

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    とてもわかりやすい、新規事業の立ち上げ方についての解説本だった。
    本人のやりたい気持ちは、顧客の課題が見える現場にいくことと、新規事業が起こっている現場をみることの2つの経験を重ねることで育てることができる。最初はWillが明確になくても大丈夫である、というのは、サラリーマンとして新規事業に取り組む人にとってもよい示唆なのではないか。
    顧客のところに300回行け、というのはシンボリックなフレーズだが、それくらいユーザーのニーズを拾い続けることが大事、その過程でどんどん事業は変質していく。仮説検証のフェーズだけでなく、リリースした後でも、事業がピボットしていくのは全然ある。
    顧客の声をどのように聞くか、というヒアリングのHowまでは書かれていなかった。そこまったらよかった。

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    2026年03月31日
  • 新規事業の実践論

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    ネタバレ

    麻生要一さんの「新規事業の実践論」を読みました。最近、本を読んでもメモを書いていなかったのだけど、久しぶりに書いてみたいと思った本。タイトル通り実践論です。

    新規事業は千三つ。つまり1%も成功しない難しいものなのだけど、それをいくつも成功させる人が居る。麻生さんはそういう人のひとり。細かいことは色々あるけど、やっぱりスピードとパワーなのかな。それを支えているのはウィルなのだと思うけど。現場と本場で肌間隔として事業のスピード感と熱量を感じる。そして、すべての創業チームに必要な3つの力として「Network(ネットワークする力)」「Execution(実行し、やり切る力)」「Knowledge(知識と教養)」というのはとても説得力がありました。特にKnowledgeが必要な点。単に技術に強いとかだけでなく、深く考察する力とか、周辺の知識とか、チームにそういうものが無いと成長できないのだなと感じるものがありました。その後のステージゲートの話も具体的で、正に実践した裏付けを感じるもの。とても参考になりました。

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    2026年03月30日
  • 新規事業の実践論

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    新規事業の進め方について、理解が深まった。

    泥臭い部分(仮説検証の回数)やwillの作り方、フェーズごとにやるべきことやるべきでないこと、社内会議の進め方のコツなど、実践的だった。

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    2026年01月16日