麻生要一のレビュー一覧

  • 新規事業の実践論
    【新規事業について】
    ・社内起業家とは、社内で新規事業に取り組む人。
    アメリカのスタートアップ企業主流の方法や中国の政府主導の方法ではなく、日本は企業主流にすべき。
    せんみつと言い、1,000個のうち3つあたればいいレベル。なのでやり続けることが大切。

    ・まずはWILL(意思)を持つ。★★
    やりた...続きを読む
  • 新規事業の実践論
    新規事業を立案する上で必要な3つの力
    ・network 異分野を繋げる力
    ・execution やり切る力
    ・knowledge 教養、知識
    メンバー選定は3人以下、絶対に外部委託出来ない役割を残す
  • 新規事業の実践論
     新規事業のお勉強。個人的には、田所氏の著書より実感を持って納得できた。


     すべての役割は、一概に「外か中か」を決めることはできません。ここで創業リーダーが「外部に委託し得ない」と設定したものこそが、その事業の競争優位の源となっていきます。


    ■すべての創業チームに必要な3つの力
    ・Netwo...続きを読む
  • 新規事業の実践論
    スタートアップで事業開発をやってる身として読んでおこうと思い手に取ってみました。
    "新規事業"と聞くとハードルが高くなり、
    いろんなヒアリングや調査などにフォーカスしがちですが、結論から言うと社内や机上ではなく、
    顧客と向き合い続け、仮説検証をしまくっていこうという内容だと捉えました。

    今やってい...続きを読む
  • 新規事業の実践論
    # 所感
    リーン・スタートアップのような新規事業を起こすためのフレームワークを企業の中で、経営者に対して説明をしながら実践していくために参考になる本。

    ENTRY期からEXIT期までのステージ分けや、それぞれのステージでやるべきこと、やるべきでないこと(どちらかと言うとやるべきでないことが大事?)...続きを読む
  • 新規事業の実践論
    社内新規事業開発界隈のみなさんにお勧めです。
    私自身もここ数年、新規事業に取り組んでいますが、結果が出ません。今もなお、もがき、悩んでいます。その間、人に話しを聞いたり、書籍を読んだり、経験したしてきたことが、この本にはよく整理されています。この本が唯一の答えではないと思いますが、良い拠り所になりそ...続きを読む
  • 新規事業の実践論
    まずやるべきは、魅力的で検証可能な事業仮説の提示。そのためにやることは、仮説を顧客に持っていき、修正するサイクルをひたすら回すこと。
    明日からの仕事で顧客への仮説検証に必要な準備に最注力しようと思った。(材料メーカー勤務なのでMVPを作って仮説検証するまでにやらないといけないことも多い)

    社内会議...続きを読む
  • 新規事業の実践論
    300回、仮説の答え合わせを顧客とやる、最初にケアすべきプライマリーカスタマーの定義など、具体的な方法論が含まれていてよかった。
  • 新規事業の実践論
    初期のチームは2人が最強。4人以上は避けろ
    ・画期的なアイデアが生まれるのを待つな
    ・「当社でやる意義」は問うな
    ・プロジェクトメンバーをいきなり新規事業専任にするな
    リクルートの新規事業開発室長として1500の事業を支援した麻生要一氏の著書。経営陣が悩むメンバー人数や兼任専任の考え方はもちろん、個...続きを読む
  • 新規事業の実践論
    気付いたら1年以上積読していて、やっと読んだ。

    コラム中心に新規事業のあるあるが書かれていて、
    非常に読み進めやすい。

    社内起業家にフォーカスしていて、
    どうやってやるかよりも、何をやるかが分かる本。

    一般的に知っていることも多く書かれているが、
    下記、私が感じたポイント。

    ・「ゲンバ」と「...続きを読む