井島由佳のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
鬼滅の刃が好きな中高生くらいに読んでほしい本。
鬼滅の刃が好きでたまらない人は、ただ好きで終わったらもったいない。著者も仰るように、鬼滅の刃が人生の教科書になる。マンガを読むだけではスルーしてしまってシーンから学べたり、異なる視点から見つめて新たな気づきがあったりして、マンガを読みたくなるかも。
自分の感動というより、職業柄子どもに読んでほしいという思いがあり、高めの評価です。
僕自身の人生のバイブルはONE PIECEですが、鬼滅の刃含めマンガには学ぶことが多く、スゴいパワーを持っているので、こういう本はそれを伝えてくれると思うので好きです。 -
Posted by ブクログ
ぶっちゃけ、タイトルで衝動買いしてしまいました。
個の本棚にもガッツリあげている通り、「鬼滅の刃」にドはまり中のため、こんなの本屋さんで見つけたらいてもたってもいられなくなってしまいました。
この本はタイトルそのまんま「鬼滅の刃」から学ぶ、理不尽な現実に負けない、"折れない心"をつくる本です。
発行日が2020年4月のため、最終回まではカバーしていないのですが、最終決戦のおそらく黒死牟との闘いの途中ぐらいまで?のストーリー(19巻~20巻のあいだぐらい?)を参考にしているものと思われます。なのでそのへんの覚えのあるシーンが出てくるので、「鬼滅」ファンは楽しく読めると思います。
そして本文にはたくさんの心理学用語も出てきます。ある意味、「マンガ『鬼滅の刃』はレジリエンスを育てるための心理学を学ぶいい教科書である」ことを教えてくれる本ともいえそう。
ただ残念なのは、やっぱり中心は炭治郎なんですよね。主人公だし、最も折れない心を育て、成長したのは炭治郎だから無理もないのですが、魅力的な柱の面々の話ももう少し取り上げて欲しかったなぁと思いました。
また、内容や文章は易しいので、中高生~新社会人向けという感じも。もうすでに今の段階で「これまでの人生の中でもう何べんも折れてちぎれて何とかかんとか生きてきたわっ」っていうヒネた大人にとっては「ほほえましいなぁ」という感想になることも(私はなった)。
「鬼滅の刃」ファンの10代~20代におススメです。