高松康平のレビュー一覧

  • 筋の良い仮説を生む 問題解決の「地図」と「武器」
    仕事で売上向上要因を探る案件で迷走し、この本を読んでからやればよかったと後悔するくらいの良書でした。

    原因を知るためにHOWやWHATを考えがちだが、WHERE、つまり現状理解をしてどこに問題があるかを探していく必要がある。
    どこにあるかの次に原因を探る際には市場、ターゲット、顧客ニーズ、チャネル...続きを読む
  • 筋の良い仮説を生む 問題解決の「地図」と「武器」
    タイトルにつられて読書。筋の良い仮説構築力はぜひ身につけたい部分。
    流石のBBTの本。問題解決、クリシンの基本・実践的な考え方が含まれた良著。


    メモ
    ・3つのポイント
      事業全体を俯瞰して課題を発見する
      経験がなくても筋の良い仮説を立てられる
      ビジネスリーダーが現場で使える
    ・思考の堂...続きを読む
  • 筋の良い仮説を生む 問題解決の「地図」と「武器」
    久々の問題解決の本を読みました。現在BBTルーティーンというサービスを利用して様々な知識を身につけていますが、仕事のお供に地図と武器を手にして良い社会を実現したい
  • 筋の良い仮説を生む 問題解決の「地図」と「武器」
    問題解決を行う上で、問題を特定する際に、
    常に全体を視覚的に・俯瞰的に捉えることができる「地図」を獲得する事ができた。
  • 筋の良い仮説を生む 問題解決の「地図」と「武器」
    本書は、ビジネスの現場における「考える力(問題解決力)」をテーマにした本です。

    若手であれば自分の専門領域の問題解決に取り組むだけで十分であるが、役職が上がる程、自分の役割を超えて、事業全体に関わる問題解決に取り組む必要がある。そして、そんなビジネスリーダー向けの問題解決になると、演繹法や帰納法を...続きを読む
  • 筋の良い仮説を生む 問題解決の「地図」と「武器」
    【星:5.0】
    今まで読んだ問題解決本の中でピカ1だった。

    あれもこれも書きたいことを詰め込む本が多い中、この本は伝えたいことをしっかりまとめて書かれているので、頭に入ってきやすい。

    まず、問題解決に取り組むにあたっての原則的な内容として全体を俯瞰する意識(「事業部長の視点」)が必要ということが...続きを読む
  • 筋の良い仮説を生む 問題解決の「地図」と「武器」
    大前研一氏推薦!「問題解決のナビだ!」に誘われて購入。

    感想。これは良い!!久々にグッとくる本。世の中に数あるフレームワークや、ノウハウを、具体的にどういう風に使って戦略を立てるか、という内容。この本の対象は、初学者やフレームワークを学びたい方ではなく、それは終えた方向けとのこと。

    備忘録。
    ...続きを読む
  • 筋の良い仮説を生む 問題解決の「地図」と「武器」
    ・現状把握、課題発見、解決の流れ
    ・何が起こっているのか現状の把握、整理を行う。あり得そうな課題を仮説し、検証のための情報収集。その際にミクロではなくマクロで俯瞰して捉えること。(仮説は一つじゃない)課題は複数あることが多いがインパクトのでかいものから優先。解決は実現性も加味して判断
  • 筋の良い仮説を生む 問題解決の「地図」と「武器」
    再度読みたくなる良書。ビジネス上の課題解決の方法について、全体像である地図の中で思考順を示し、その段階ごとに必要な考え方やポイントを説明している。このスキルは会得したい。
  • 筋の良い仮説を生む 問題解決の「地図」と「武器」
    読むのに挫折するような難しさやボリュームがないので気軽にお勧めできる。その上で、問題解決のプロセスと、その中でのコツ、ノウハウが整理されていて実践的である。
  • 筋の良い仮説を生む 問題解決の「地図」と「武器」
    冒頭記載の通り、「地図」と「7つの武器」を手に入れると、問題解決が楽しい旅に変わるとの観点に興味を持った。その具体的な地図と武器について、架空のストーリーを元に、解説を交え、わかり易く述べられている。本を読むだけでなく、この方法を実際に具体的に実践してみて習得し、ビジネス力・問題解決力を向上させるこ...続きを読む
  • 筋の良い仮説を生む 問題解決の「地図」と「武器」
    事業戦略策定支援の際の論点が網羅的に整理されており、またプロジェクトの進め方、各分析からの示唆の出し方も具体的に記載されておりました

    各プロジェクトに入る前に毎回読み直したい本です!
  • 筋の良い仮説を生む 問題解決の「地図」と「武器」
    問題を解決していく上でのフレームワークや仮説の立て方が整理されており、非常に分かりやすい。

    現在のビジネス環境では、現状を理解しようとする意識以前に、ビジネスのスピードに合わせようとする事が優先され、直ぐに結論や手法を求める事が多い。
    経験の浅いビジネスマンほど、本書の現状理解を起点にフレームワー...続きを読む
  • 筋の良い仮説を生む 問題解決の「地図」と「武器」
    自分で書いた本になります。
    おススメ本に追加させて頂きました!
    こちらも読んでいただけると嬉しいです。
  • 筋の良い仮説を生む 問題解決の「地図」と「武器」
    問題解決を理解した上での、イライラキラキラがないと、解決は出来ない。
    問題の難しさと同レベルのエネルギーが、必要。
    それはイライラ、キラキラどちらでも良いが、
    自分の言葉で言えていることが必要。
    自分のミッションに対して、自分の言葉で語り、
    心が動いているかを自分で確認する。
  • 筋の良い仮説を生む 問題解決の「地図」と「武器」
    気づき
    現状分析 こだわりを持って分ける
    問題認識 イライラ、キラキラを探す
    情報収集 事業部長の視点で変化を捉えて原因仮説
    課題抽出 多くの情報をまとめる
    解決の方向性 経営者の視点
    アイデア創出 つまり、具体的には、他にはないか
    評価 冷静に選ぶ
  • 筋の良い仮説を生む 問題解決の「地図」と「武器」
    問題解決はビジネスマンとして働いている限り裂けて通れないものであるが、企業規模が大きくなり本部と店舗それぞれが企業成長のために頑張る組織において非常に参考になるのではないだろうか?(スーツスペシャルという紳士服業界を題材にされているのもタイムリー)

    また事業部長の視点、経営者の視点とこの本を手に取...続きを読む
  • 会社の問題の9割は「4つの武器」で解決できる
    冒頭の問題4つとそれ対する4つの武器。
    「なぜなぜ分析」「構造化」
    「仮説思考」「ストーリー」
    これはストンとハラ落ちできた。
    具体的な話になると、ついていけなくなった泣
    これは私の能力の問題かもしれないが。
    まあでも具体的なので、参考になるのでは?
  • 会社の問題の9割は「4つの武器」で解決できる
    何かで見つけて読者
    新規事業の整理も含まれるのがありがたい

    メモ
    ・現場で起きる問題は4つで約9割
     業務ミスやスケジュール遅れ
     営業売上目標達成
     事業成長や収益性
     新規事業立ち上げ

    ・新規事業プラン作成プロセス
      ビジネスの現状分析、目標と目的確認
      気づきを獲得する インサイト
     ...続きを読む
  • 筋の良い仮説を生む 問題解決の「地図」と「武器」
    既存事業の課題解決に取り組むためのスキルを身につけるには秀逸。

    ただ、個人的には6章をもっと充実させて欲しかった。