東野幸治のレビュー一覧

  • この素晴らしき世界(新潮文庫)

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    芸人へのリスペクトを感じる本。数々のアメトークへの持ち込み企画といい、東野幸治さんの懐は深い。
    思えば品川庄司の品川さんも、キンコン西野さんも、メディアや世間の声と同様に自分も嫌っていたけど、アメトークのいじり回でちょっと好きになった。会社の中でこれができるリーダーになりたいと思った。

    宮川大助・花子の回は本当に泣けた。

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    2023年02月04日
  • この素晴らしき世界(新潮文庫)

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    テレビを通して観る芸人さんとは違う角度から知ることができて面白い。
    芸人さんとは一般人とは異なる感性を持っていて、世の中もっと自分らしく生きられたら楽しくなりそうだと思った。

    極楽とんぼの山本さん復帰の件は加藤さんが相方を想って仕事をしていたことを知ってちょっと感動しちゃいました。

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    2022年12月01日
  • この素晴らしき世界(新潮文庫)

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    ページを繰りながら、その昔、朝日放送が23時過ぎに放送していた『ナイトinナイト』〈八方の楽屋ニュース〉を想起。

    月亭八方が吉本芸人の超私的な話題をニュース番組のヘッドラインのような見出しを付け、さながら大ニュースを扱うように持ち前のしゃべくりで針小棒大に面白おかしく語るコーナー。

    そのコーナーは番組がリニューアルされても続き、〈八方・今田の吉本楽屋ニュース〉となるも、僕の中では番組スタート時の八方さんのひとり語りの方が断然面白かった。共演の小川菜摘が聞いたことのない芸人の話題を嬉々として語る八方に対して『そいつ、一体誰なんだ⁈』という東京弁のツッコミ、その横でククク笑いをする新野新の印象

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    2022年10月12日
  • この素晴らしき世界(新潮文庫)

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    東野さんの芸人に対する愛情とリスペクトが感じられる。
    面白さを読者に伝えるところも、イジるところも、感動を伝えることろも。

    どのエピソードも興味深いな。

    リットンの話と、大西ライオンの話、三浦マイルド、大助花子師匠の話が特によかった。
    そしてノブコブ徳井の解説もまたよかった。
    ぜひ最後まで読んで欲しい。

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    2025年02月10日
  • この素晴らしき世界(新潮文庫)

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    様々な芸人の様々な行動や言動。東野幸治の前ではどんなことも面白くしてもらえる。しかし悪口をここまでいい風に聞かせる事が出来るのは凄すぎる。

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    2024年03月28日
  • この素晴らしき世界(新潮文庫)

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    面白かった。
    芸人さんの話だからもあるし。
    テレビ画面からは知らないことも、へぇーと思いながら読んだ。
    「最近こんなことしてます。」の
    書かれている本人の言葉も面白いし、
    あとがきあとの、キングコング西野さんと
    平成ノブシコブシ徳井さんからの、
    東野さんの話も面白い。

    内容に関係ないけど、272ページが気になる。
    右側の余白が狭い。1行多い。
    何で?

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    2023年04月30日
  • この素晴らしき世界(新潮文庫)

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    芸人さんのエピソードはぶっ飛んでるなと思いました。
    特にトミーズ健さんの話は笑いました。
    リットン調査団のエピソードは哀愁がありすぎて。。。

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    2023年03月01日
  • この素晴らしき世界(新潮文庫)

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    オーディブル。
    芸人の裏話を聞けておもしろかった。特にガンダムのアムロのモノマネで一世を風靡した若井おさむさんは著作権関連でモノマネがもうできず、現在は配達業としてヤマトに乗っているというエピソードがおもしろかった。テレビでは分からない芸人の奇人変人っぷりが大げさに書いてあってなかなか笑えました。

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    2024年12月18日
  • この素晴らしき世界(新潮文庫)

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    ネタバレ

    ★3.0
    やっぱり芸人は奇人が多い。
    東野幸治って、何が面白いかはわからないけど、人をいじるのがうまいのかな。

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    2023年06月23日
  • この素晴らしき世界(新潮文庫)

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    テレビで知る芸人から関東ではマイナーな芸人まで、様々な個性を著者が客観的に書く内容が面白かった。芸人の哀愁を感じた。

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    2023年03月26日