西原稔のレビュー一覧

  • 新版 クラシックでわかる世界史 時代を生きた作曲家、歴史を変えた名曲

    Posted by ブクログ

    『西洋音楽史』を軽く押さえておこう。
    …なんて思って購入して、読んでいたが…

    そんな思いとは裏腹に、この本は私にとっては青天の霹靂となった。
    著者は桐朋学園大学で「音楽社会史」「音楽思想史」を専攻されている西原稔教授。
    こういう専門分野が存在することすら知らなかった。
    正式に『音楽史』を学んだ方には当たり前のことばかりなのかも知れないが、耳から入って来る音楽以外に…当たり前のことではあるが…作られた音楽も当時の時代背景や作曲家の人間関係、作曲家の懐(ふところ)事情なども大きく関係している。

    曲を聴いて楽しんだり、演奏したりする時にその背景まで考えたことは今まで殆ど無かったが、この本は曲自体

    0
    2026年05月17日
  • 新版 クラシックでわかる世界史 時代を生きた作曲家、歴史を変えた名曲

    Posted by ブクログ

    本書は宗教改革から第一次世界大戦までのヨーロッパ音楽の歴史について書かれている。音楽家を紹介する前に時代背景も説明されるため、世界史の知識がなければあまりにも情報量が多い本に感じるだろう。

    時代背景や歴史の知識に関してはマニアックではないのだが、新古典主義の音楽家が登場するまでは、本当に知らない音楽家(作曲家)が大量に登場し、ライトなクラシック音楽好きとしては「あ、そこまで求めてなかったのにな」となる。

    0
    2023年11月28日
  • 新版 クラシックでわかる世界史 時代を生きた作曲家、歴史を変えた名曲

    Posted by ブクログ

    欧州で起こった歴史的事件を背景に知らない作曲家や王族・政治家の名前が多々書き綴られている。ひとつひとつ読んでいるとなかなか進まないため、馴染み深いトピックを拾い読みした。
    ただ音楽を聴いているだけでは想像できなかった、当時の音楽家たちが直面していた時代背景を一部ではあるが認識できた。

    0
    2022年04月09日