NightWalkerのレビュー一覧
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インデックス投資全般について、個人投資家目線で書かれている。良書。
具体的な商品名を記載してくれるともっとよかった。
折を見て読み返したい。Posted by ブクログ -
著名なインデックス投資ブロガーの方の、2冊目の著書となります。
書きぶりが堅苦しくなく、なぜインデックス投資が有利であるかを明快に説明してくれます。
著者の1作目もそうでしたが、金融リテラシーを高めることが、人生設計を考える上でいかに重要なことかを思い知らされます。特に、早期リタイアを目指す上では...続きを読むPosted by ブクログ -
【もう少し早ければ・・・は言っても仕方がない】
著者の経験が多く述べられ、前著よりパワーアップしているように感じました。
実際、早期リタイアされて8年も経っているのですから重みが違います。
投資の世界で、専門家あるいは職業として携わっている人以外が行う行動は、ほぼ正解が固まりました。
・全世界...続きを読むPosted by ブクログ -
インデックス投資の決定版だと思いました。インデックス投資を始める際はかならず読んだほうがいいと思いました。
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タイトルに惹かれて読んでみた。
50歳で勤め先から早期退職勧告されて、そこで考えてみたら働かなくても十分なぐらい資産が貯まっていたので、退職することができたという著者が、どのように資産を増やしたかについて書いている。
ネット証券ブームにのってネット証券に口座を開いて、個別株投資を始めたが値動きに...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトルでちょっと損をしているのではと思わせるほど、真っ当な内容でした。
インデックス投資を勧める理由や投資のリスクやリターンに対する考え方、投資に対するスタンスなど、筆者の体験に基づく主張もスっと入ってくる分かりやすい本です。Posted by ブクログ -
独自の考え方があり、意外と良かった。リバランスの考え方、カウチポテト投資、、など、知っているような内容が若干異なる目線で説明されていて腹落ちした。
アーリーリタイアのところは具体的な数字がなく、私の想像力ではちょっと、何を言っているのかわからない状態だった。まあ自分の懐具合はあかさないか、、、
出口...続きを読むPosted by ブクログ -
[手に取った理由]
著者のブログを読んでいるから
[内容]
インデックス投資を10年以上続けてきた経験から、普通の人にできる「お金の増やし方」を語ります。
[感想]
投資を続けるコツが散りばめてあると思いました。
私が1番読み返すのは、「第5章 暴落を利益に変えるシンプルなリスク管理法」です。...続きを読むPosted by ブクログ -
・日本国内最大規模インデクス投資家=>GPIF(年金運用してるとこ)=>意外と頑張ってんじゃん。31
・保有ファンドの条件=>低コスト、分散投資してる、つぶれない又は代わりを簡単に探せる。33
・投資信託の長期保有ムズイ=>100本中1本ぐらいしか残らん。33
・20%下落し翌年に20%回復した、さ...続きを読むPosted by ブクログ -
【過大リスク】
本書を読んだあと、自分自身の資産で暴落時のリスク資産と無リスク資産の割合を計算していたら
?でした。
あれ!何かおかしい?
前回資産を確認したときに、NISAやiDeCoを加えてより詳細にしようとエクセルシートを変更していました。そのとき、SUMがおかしくなっていたことに全く気付...続きを読むPosted by ブクログ -
インデックス投資のほうが効率的というのは、
過去の統計や調査結果からも言われていること。
本書はそのインデックス投資に関する見解を
著者の視点で書いてくれています。
とはいえ、自分はインデックス投資と
高配当株投資のハイブリッドがいいなあとは思った。
あくまで投資は自己責任で。
【勉強になった...続きを読むPosted by ブクログ -
「インデックス投資は素晴らしい」を延々と謳う本である。アホウになってドルコストでインデックス投資をするというのも一つの解である。初心者には難解でも『ウォール街のランダム・ウォーク』を読んだ方が有益だろうが、つみたてNISA制度を使って淡々とインデックス投資をするメリットはまさに今だからこその手法で解...続きを読むPosted by ブクログ
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誰でも始められる簡単な投資の方法を紹介してくれている。とてもわかりやすくて初心者向けにとても良いと思った。
しかし著者の体験談も盛り込まれていて、今後も読み直す価値があると思う。
買って良かった。Posted by ブクログ -
長期投資は、老後(リタイア後)も続くという考えは、最近流行りの人生100年時代とも符合する様に思える。まさに永遠の旅行者(橘玲)ならぬ、永遠の投資家(ナイトウォーカー)といった処か。Posted by ブクログ