レミギウシュ・ムルスのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
主人公がエヴァにプロポーズした夜、不幸にも彼女は彼の目の前で複数の男たちにレイプされ、そのまま姿を消した。
彼は10年間エヴァを探し続けたが、あるとき友人がFacebookでエヴァの写真を見つけたという情報を持ってくる。
その写真には、彼に向けてのメッセージが込められていた。
エヴァによるいくつかの仕掛けによって、主人公はやがて彼女にたどり着くことになるが、展開の早さと、RPGのような仕掛けがとてもスリリングでとても面白いと思った(いくつか引っかかる部分はあったが)。
二度驚かされ、最後はやるせない気持ちになる。
辛い状況には大いに同情するが、こんなやり方は自分勝手で卑怯だ。やられた方の気持ちはどうなる?そりゃないよと思う。 -
Posted by ブクログ
《もう少し早く彼女にプロポーズしていたなら、あんなことにはならなかった――》
十年前、プロポーズの直後に暴漢に襲われたエヴァとヴェルネル。目の前でレイプされたエヴァはそのまま失踪した。絶望の日々を送るヴェルネルは、偶然フェイスブックで見つけた彼女の写真を手がかりに、単身で捜索を始める。チャットを通じて彼を助けるのは、調査会社経営者の妻カサンドラ。彼女にもまた、決して人には言えない秘密があった……。
ポーランドNo.1ベストセラー作家によるスリラーが満を持して日本上陸!読み出したら頁をめくる手を止められない、数頁チラ読みの誘惑に駆られまくる、驚異のスーパーページターナー本!
いなくなった女性を探す。と言うと最近では
「遭難信号」/キャサリン・ライアン・ハワード
(突然失踪した恋人を探す話)とかがあったので、そのイメージで読見始めた。
(ダラダラずるずると失踪の謎で引っ張られるのかな?最後あたりで会えて、謎がとけるとか…)
…これが結構早めに、予想ができなくなります。
通勤時に読むために買ったはずが
連休二日目で読み終えてしまった…
「続きが気になって、ページをめくる手が止まらなかった(30代 男性)」
と…よくあるフレーズですが、本気でそんな状態でした
(普段より読む時間が取れたのもあるけど)
…読むとわかるんですが、重たいテーマが根底にありまして、謎がとけていく解放感や
驚愕の展開に振り回されるストレスと
解放の繰り返し、楽しめましたが…
が…
が…
が… が…
テーマに対する答えが…
答えの無い問題で…
「本当に、これで?」
としか言えない…
なかなかの問題作でした。