ディアドラ・サリヴァンのレビュー一覧 目覚めの森の美女 森と水の14の物語 ディアドラ・サリヴァン / 田中亜希子 SF・ファンタジー / ファンタジー(海外) 3.0 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 待っているだけのお姫様じゃなくしてみた、というのはわかるんだが皆魔法に頼ってない? 最後の話だけ王子様が主人公で、苦労してたどり着いたのに姫が目覚めないのはかわいそうだけど滑稽。 0 2020年09月25日 目覚めの森の美女 森と水の14の物語 ディアドラ・サリヴァン / 田中亜希子 SF・ファンタジー / ファンタジー(海外) 3.0 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 最初の話がものすごくぐっとする内容でその継続を期待して読んだら,二話目以降は私には難しすぎた。 これがYA作品というのにはビビる。 0 2020年03月13日 目覚めの森の美女 森と水の14の物語 ディアドラ・サリヴァン / 田中亜希子 SF・ファンタジー / ファンタジー(海外) 3.0 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 赤ずきんや白雪姫など、よく知られている昔話や童話を独特な角度でリメイク。ちょっとヒンヤリとした読後感が残る。 0 2020年02月13日 目覚めの森の美女 森と水の14の物語 ディアドラ・サリヴァン / 田中亜希子 SF・ファンタジー / ファンタジー(海外) 3.0 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ シンデレラや赤ずきん、人魚姫など、有名なおとぎ話を元に、独自のストーリーを作り上げた短編集。 おとぎ話や昔話の再話は日本でもあるが、これは抑圧された環境下にある女性たちのダークな世界で、つねに血の匂いと悪魔的な淫靡な空気に覆われ、原作とはまったく別の物語に仕上がっている。 作者は、児童・YA文学の作家でありながら、詩人でもあるそうで、多くを語らずに短文を駆使した幻想的な文章が魅力的。でも、どう見ても大人向きのこの作品が、児童・YAの賞を複数受賞しているというのには驚いた。 0 2020年01月20日 目覚めの森の美女 森と水の14の物語 ディアドラ・サリヴァン / 田中亜希子 SF・ファンタジー / ファンタジー(海外) 3.0 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 【収録作品】靴をはいた娘/きこりの花嫁/生まれておいで、愛されるために/あなたが苦しむことはない/名なしの魔物は友だちと名乗った/フェアという名の娘/白灰姫/食いつくすか食いつくされるか/うまくふるまうこと/やさしい重み/川床/小さな贈り物/美女と盤/目覚めの森の美女 0 2019年12月11日 <<<1・・・・・・・・・>>>