ルーシー・クックのレビュー一覧
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《動物の性を知る素晴らしい一冊》
「強権なオス」「温厚なメス」「母性本能」といったステレオタイプを様々な動物の性の実態をもとに否定する動物の性戦略の本。サメ、サル、ゾウなど動物のセックス、生殖器官のリアルを書き、多くの動物でメスが強権的で乱交好きであることが分かる。研究者のノンフィクションで、ユーモ...続きを読むPosted by ブクログ -
ナマケモノの写真がすごくかわいい。
のんびり、まったりの笑顔に癒される。
ああ、ほんとうにかわいい。
そして、目を横のページにうつすと、色々な著名人の名言が書かれている
その名言には、慰められたり、勇気づけられたり。
怠け者。って、自分は苦手で、悪だとさえ思ってしまうが、ナマケモノはとても良い。...続きを読むPosted by ブクログ -
ナマケモノの写真に癒され、名言に心打たれた。
チャーリー・チャップリンの名言
人生はクローズアップで見れば悲劇だが、
ロングショットで見れば喜劇だ。
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これまでの性について考え方、捉え方を考え直させる内容。良い発見だった。
男は能動、女は受動などの世界観は人間が作り出しただけであると。生物を見渡すと雌が主導だったり、性転換、雌のみの生物がユーモアを絡めて紹介されている。読みやすいがちょっとボリューが多い。
実は生き物はLGBTQがあって当たり前なの...続きを読むPosted by ブクログ