内山悟志のレビュー一覧

  • 未来IT図解 これからのDX デジタルトランスフォーメーション
    DXへの変革方法が主に述べられているが、各パートでポイントとなる主題をきちんと明示して、順序だてて説明されちえるので論理的にも納得感がありとてもわかりやすい。そして、最後のアフターデジタルの世界観のまさにそうなっていくのだろうと感じさせる。「これからの」と題されている通りの内容でとてもよかった。
  • 未来IT図解 これからのDX デジタルトランスフォーメーション
    これだけ世の中で話題になっているDXについて、わかっていたつもりでしてが、わかっていませんでした。
    DXをスウェーデンのウメオ大学の教授が提案したときの定義やその後の日本での解釈、そして仕事人、社会人として理解しておくべきこととやるべきことが本書を読んで見えてきました。

    今世の中が、社会が、働き方...続きを読む
  • テクノロジーをもたない会社の攻めのDX
    DXとは「企業をデジタル”で”変革する」のではなく「企業をデジタル”に”変革する」ことを意味する。データやデジタル技術は手段ではなく前提だとして製造業、流通業、金融業など非IT企業こそDXを推進すべしと鼓舞します。デジタル時代の組織カルチャーとは、デジタルを前提とした人々の行動パターンとそれを規定す...続きを読む
  • テックネイティブ・カンパニー デジタル時代を生き抜く7つの戦略
    テクノロジーからビジネスを考える、モノからコトへ、エモーション・ドリブン、デジタルトークン、テクノロジーを前提とした組織、ギグエコノミーの活用、企業のバーチャルトランスフォーメーション(VX)と七つの方向からテックネイティブカンパニーを描きます。VXにはとても驚かされて文中で紹介されている映画「レデ...続きを読む
  • 未来IT図解 これからのDX デジタルトランスフォーメーション
    デジタルトランスフォーメーションとは何かから始まり、その取り組みを見据えたところで、日本企業の組織変革を提示し、日本企業に適したDXの方法を指南します。終章ではテクノロジーの普及は加速するとして、アフターデジタル(藤井保文、尾原和啓共著)や両利きの経営(チャールズ・A. オライリー , マイケル・L...続きを読む
  • デジタル時代のイノベーション戦略
    デジタルイノベーション創出に向けて、何故必要なのかを問い直し、目指す方向性を示唆します。そしてどのようなイノベーションを起こすのか、そしてそれはどのように進めるべきなのかを仔細に説明して、更にはイノベーションを起こし続ける組織への転換を即します。
    GAFAなどのデジタルネイティブ企業を紹介しつつもそ...続きを読む
  • 未来ビジネス図解 新しいDX戦略
    今まさに会社でおきていることが書かれているような気持ちになりました。私自身パソコンやITには全然詳しくありませんが、最近はなるべくチャレンジするようにしてます。なぜか?社会がこのトレンドに代わってきているからです。国もデジタル庁をつくり効率化に向けて舵取りを始めました。私も時代に乗り遅れないいように...続きを読む
  • 未来IT図解 これからのDX デジタルトランスフォーメーション
    DXはイノベーションのひとつである。DX推進の人材像はデザイナー、ディベロッパー、プロデューサー。DX推進の不確実性をチェックするためのゲートの仕組み。とてもとても推敲された文章と解説で、学びがとても多かった。的確適切、無駄のない文章は流石です。
  • 未来IT図解 これからのDX デジタルトランスフォーメーション
    マーケティング面から企業経営においてDXをどのように捉えるべきか、と言う事がわかる本でした。既存の仕組みや固定観念を重視していると、取り扱うのが難しいのだと言う事を感じました。
  • 未来IT図解 これからのDX デジタルトランスフォーメーション
    DXってなんぞやからスタートして読み始めました。学校現場もStuDX なんて言葉が見聞きされてきましたが、結局国レベルでDXを進めて行く必要があるからなんだろうな、思います。もちろん学校現場もDX化していかなければいけないことだらけだから、参考になることは多いです。
  • デジタル時代のイノベーション戦略
    デジタルトランスフォーメーションの進め方について、単にテクノロジーよりの話だけではなく、企業全体としての取り組み方について俯瞰的な視点で学ぶことができる書籍だと思いました。
  • テックネイティブ・カンパニー デジタル時代を生き抜く7つの戦略
    テックネイティブな組織カルチャーとして、日常の業務に埋没されず創造的な活動が自由に行えて支持されるというものが挙げられてるけど、ほんとその通りだと思う。

    日常の業務をこなして仕事した気になってしまうけど、本来問題を見つける着眼点とか、答えがない問題を解決するための発想力が今のビジネスパーソンには求...続きを読む
  • テクノロジーをもたない会社の攻めのDX
    事例も多く取り上げられわかりやすい。経営者向けの本だったかも(途中難しかった)
    コロナ時代に合わせた最新情報がつまってるのでDX興味ある人はぜひ。
  • 未来IT図解 これからのDX デジタルトランスフォーメーション
    バズワードにもなっているDXについて、軸を示しながら、考え方やソリューションが整理されていて勉強になる。仕事でもこの整理軸を参考にさせてもらって、話をすると分かりやすいように思った。
  • 未来IT図解 これからのDX デジタルトランスフォーメーション
    ●一分野マスター読書「DX」7冊目。『DX実践超入門』と内容が被るところが多い印象。わかりやすいが、自分はここから始めてみようという取っ掛かりがいまいち掴めない。
  • 未来ビジネス図解 DX実践超入門
    ●一分野マスター読書「DX」1冊目。ビジネスにDXを導入するためのジャーニーマップを明示し、その要所で出てくる課題への対応方法について解説。
  • 未来IT図解 これからのDX デジタルトランスフォーメーション
    DX戦略について幅広く書かれている。日本は海外のようにトップダウンが難しい部分があるので、ボトムアップで意識を変えていく必要がある。DXの専門部隊を置き、なぜ業務を変えていく必要があるか現場の従業員に考えさせる必要がある。DXの実践パターンは”データ”に着目か、”つながり”に着目するパターン。そこか...続きを読む
  • RPA導入からビジネスモデル改革まで最新事例が丸わかり! DX戦略見るだけノート
    DXと呼ばれているアクティビティの基本から、事例まで完結にまとめられている。実行面での一般的な課題やそれに対する取り組み方針のようなものも示されているが、あくまで概要でありDXを推進するのに本著を参考にという立ち位置ではない。よく言われている「DXとはどんなことか」を学ぶにはよいのではないかと感じた...続きを読む
  • 未来IT図解 これからのDX デジタルトランスフォーメーション
    DXの概要について分かりやすくまとまっており、大まかに把握したいという目的は達成された。
    (DXとは?今後どのように生活が変わっていくか?社内推進するためにはどうしたらよいのか?)
    またロジカルな体系化と資料の分かりやすさという点でも非常に勉強になると感じた。

    先進国でありながらシリコンバレーのよ...続きを読む
  • 未来IT図解 これからのDX デジタルトランスフォーメーション
    ■この本をおすすめできる人
    ・簡単にDXの概要をつかみたい方
    ・DXって何をするのかを知りたい方

    ■おすすめポイント
    ・150ページ程度の薄さでイラストも豊富であるため読みやすい
    ・図解が豊富であるため、例えばDXの戦略をパワポでまとめる際などに参考にできる
    ・DXの対象領域、潮流、実践パターンな...続きを読む