野宮レナのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
仕事でトルコに行くのでさらっと読みやすそうな一冊を。
作者の優しい人柄がひしひしと伝わる内容でほっこり。
知りたかったイスタンブールの料理や土産雑貨、行きたい場所、知識、挨拶などの簡単なトルコ語が知れた。
ボスポラス海峡のクルーズはしてみたいし、アガサ・クリスティの大好きな小説『オリエント急行殺人事件』を執筆したホテルがあると知って、アフタヌーンティー調べたり…想像が膨らんで楽しい時間。
バザールで私もブレスレット買って2連付けしたい!
トルコの方のイスラム教事情が少し載っていたけどもう少し深く知りたくなった。意外とトルコ本のレパートリーが少なくて、次はもう難しめの新書が多そう…楽しくより深く学べる本があったらいいのになー。もし良さげな本を知ってる方がいたら教えて欲しい! -
Posted by ブクログ
「健全なエゴイズム」という言葉が印象的だった。
自分が自分が、というばかりではこの日本ではうまくやっていけない感じがするけれども、自分を押し殺して、偽りの自分で生きていくのは、今度は自分がおかしくなってしまう。バランスをとるのが一番いいのかもしれないけど、それもまた空気を読まなければいけないから苦しくて…。だったらいっそ、思っていることは素直に表明したほうが自分も周りも楽になるのかも…。自分に嘘をついて、自分を嫌いになることは、やっぱりやめたいなぁ、そう思った。
イタリア人男性は、皆、女性好きで陽気というイメージがあったけれど、そんなことあるわけないよなと、実際のパントー先生のお話を聞いて、確認することができてよかった。
日本は同調圧力が強かったりして息苦しくなることもある。しかしそれ故に、悩める人々や色んな性格の人達の物語がたくさん作られているということもあるように思う。そんな日本の物語によって救われる人がいるという事実は、とても勇気づけられた。
海外でも、私と同じように、セーラームーンやコナン、ポケモンが大好きな人がいると思うと、それだけでとても嬉しい。パントー先生の医学の勉強をしながら、日本語もマスターして、日本の医師免許もとって日本で活動しているという常人離れした過程は目を見張るものがある。私もそれくらいの情熱を傾けて何かに全力で取り組むことをしてみたい。
日本の良いところが、もっと世界に広まって、私達もそれを大切に育みながら、より住みよい日本になっていけばいいなぁと思った。