涼木玄樹のレビュー一覧

  • 誰かのための物語

    Posted by ブクログ

    最初は世界観を掴むのに少々時間がかかったけれど、「だれかの」ノートの意味に気づいた時には、一気に物語に惹き込まれた。

    彼女の物語と彼の絵がひとつになった絵本を読んでみたい。

    相良のように一緒に悩んでくれる人に対して、「自己主張なのかな」と斜に構えていた自分に気づいた。日比野の姿を通して失っていた素直さを思い出し、少しでも人の想いを真っ直ぐ受け取れる人間になっていきたい。

    いつか必ず来る別れを「最良な別れ」にできるよう、日々を大切に努力を忘れずに。

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    2026年07月23日