ロペ・デ・ベガのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
スペインの劇作家ロペ・デ・ベガの代表作。
1日1作のペースで作品を生み出していたらしい。
16世紀に実際に起きた殺人事件の民謡をもとにした戯曲。オルメードの騎士ドン・アロンソが、メディーナの娘ドニャ・イネースに恋をし、魔女ファビアや従僕テーリョの助けを借りながら恋文のやり取りする(ちなみに表紙の、窓辺で手紙を読む女はフェルメールの作品)。めでたく結ばれそうな雰囲気も途中感じながらも、悲恋の結末に向かっていく。
そもそもあらすじに悲恋と書いているから結末はわかっているし、民謡をもとにしたということで当時の人たちも結末わかってはいるけれど、それでも人気だったのはロペの技量と解説で詳しく書かれてい