藤川とも子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレNLPは日本語では「神経言語プログラミング」と呼ばれているということで、
人はみんな神経を使った体験をし、それらの体験をもとに言語化し、
その言語化をもとにプログラムを作って行動するという考えがとても面白いなと思った。
つまり、プログラムはいつでも書き換えることができるということ。
まずは自分の思い込みに気づくことが何より大切なんだなと思った。
心理学的アプローチがたくさんのっていて、
どれもが人とのコミュニケーション、
自己理解、目標達成など、
いろんなことに役立つ考え方だなと思った。
これを知っているのと、知っていないのとでは自分へも、
人へにも、かける言葉一つ一つが変わってくるな -
Posted by ブクログ
心理学系のビジネス書でしばしば「NLP」を目にして、気になったので購入。
ネットでざっと本を探した時、「入門」「すぐわかる」「よくわかる」系のタイトルが目についたが、この本を読んで合点がいった。結構な数のメソッドや、独自の単語が紹介されている。「入門」に需要があるほど全体が大きいということだろう。底の浅い心理学もどきではなく、ガチンコの心理学なのだとわかった。
とは言うものの、本書は「すぐに使える」と銘打っているだけあって、ダイジェストのようにして分かりやすく紹介されている。自分のように「そもそもNLPってどんなもの?」という程度の人にとっても意義のある一冊だと思う。
肝心の内容としては、 -
Posted by ブクログ
NLP、神経言語プログラミング。
脳と心を活用するための心理学。
自己コントロールという観点でとても面白かった。悩みや苦手で立ち往生、なんて場面をクリアするテクニックが書いてある。
例示のマンガが、より理解を深める良いアクセントになっている。
人間関係、会話スキル、心と体のリフレッシュ、目標達成、タイムマネジメント、学び、豊かさ。
どれも誰しも抱えているであろう悩みへの向き合い方をゲットできる。
特に心に残ったのは、「目標の制約」制約なしで自分を目一杯書き出そう、でした。
苦しいことにぶち当たると、制約を言い訳にブレーキをかけて現状維持に陥りがち、意識して立ち戻ることが大事なんです -
Posted by ブクログ
人は常に最善、裏の目的がある。
リソース(知識、経験、技術、お金、人脈、時間)は既に持っている。
ミスを落ち込むのではなく、改善点を見つける視点に立つ。
五感(視覚、身体感覚、嗅覚、味覚、聴覚)フル活用
ニュートラルに相手を見る
優位感覚VAK(ヴィジュアル、オーディナリー、キネスティック)
Vおしゃべり
Aゆっくり 海外経験
K接触を好む
ペーシング、相手の気持ちや行動に合わせる。
呼吸を合わせる。話すスピードを合わせる。声の大きさを合わせる。
自分の内的会話、繰り返しが自分を作る。
1日6万語ぐらい自分と繰り返している。
ラポール親和関係を作る。
共通点をみつける。
ダンスをするよう -
Posted by ブクログ
NLP Neuro Linguistic Programming 神経言語プログラミングの本。
心理学的スキル集みたいなものかなぁ。
全てのことに常に肯定的な意味がある。
優位感覚、ペーシング、ビリーフ、ラポール、キャリブレーション、ポジションチェンジ、サブモダリティ、アイアクセシングキュー、アンカリング、アソシエイトとディアソシエイト、メタモデル、ミントンモデル、ステイト管理、リフレーミング、姿勢編集、ブレイク、目標設定、チャンクアップ・チャンクダウン、無意識シグナル、目標の制約、ビジュアルスカッシュ、スイッシュタイムライン、時間の有効活用、タイムラインのワーク、スルータイム・インタイム、イ