岡田祥吾のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
1.プログリットに行ったらもらったので試しに読んでみた
2.英語学習の基本として「投下時間×学習の生産性」を前提にしています。例えば、著者が運営しているプログリットでは最短で学ぶならば1日3時間を学習時間にあてて、生産性をプロがサポートするという形をとっています。生産性については第二言語習得研究をベースにして効率の良い勉強法を探して、最短で目標にたどり着けるということを意味しています。
著者自身、マッキンゼーに入社し、英語学習に苦難していたことも述べられており、なぜ英語の成果が上がっていかないのか、なぜ英会話ができないのかを5つのプロセスで分けて考えられてます。それは、音声知覚→意味理解→概念化→文章化→音声化です。大切なのは、徹底的にインプットを高め、英語を英語で訳せるようになったらアウトプットを徹底的にやるということです。いきなり英会話にいっても無駄でしかないので、基礎の積み重ねこそが重要だと述べています。
3.前にENGLISH COMPANYのマンガの本で言ってたこととほとんど同じでした。唯一違うところは、1日の勉強時間を3時間以上確保することを強調していたところです。無料カウンセリングでも言われましたが、新しい勉強法を作っているのではなく、既存の勉強法をいかに最適化するということです。
自分で判断することはなかなか難しいので、プロが見てくれて、かつ自分の習慣も徹底的に管理していくことにストイックさを感じました。まだまだ英語スクールは迷ってますが早めに決めたいと思います。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ英語学習伴走サービス「プログリット」の代表・岡田祥吾氏による一冊。
近年、利用者が増え勢いのあるサービスであるプログリットについては、本田圭佑さんやくるまさんなどのYouTubeを通じて以前から気になっていた。本書を手に取ったきっかけは、私自身が海外旅行を控え、改めて英語学習に向き合う必要性を感じたことにある。英語を「なんとなく勉強する」のではなく、正しい考え方と効率的な手段を知りたいと思った。
私自身、大学受験のために英語は必死に勉強した経験がある。しかし、その成果は試験用の英語にとどまり、実際に使える英語力には結びつかなかった。TOEICは500〜700点あたりを行き来しているものの、特にリスニングとスピーキングには強い苦手意識がある。本書は、まさにそのような「日本人英語学習者あるある」に真正面から向き合っている。
本書の特徴は、日本人が英語を使えない根本原因と、その対策を非常に体系立てて説明している点だ。精神論ではなく、「なぜできないのか」「では何をすればよいのか」が明確で、納得感がある。
特に印象に残ったのはリスニングの構造化だ。
リスニングは以下の2ステップに分解できると説明されている。
STEP1:音声知覚
耳から聞こえた音を正確に認識し、単語の並びとして捉える段階。
STEP2:意味理解
認識した単語や文から、文章全体の意味を理解する段階。
音声知覚ができない原因として、
単語・文法の基礎知識不足
音の連結や消失、フラップT、弱形といった英語特有の音変化への理解不足
音声知覚や意味理解の処理スピードの遅さ
などが挙げられており、どれも心当たりがあった。
対策として紹介されているのが、多読やシャドーイングだ。
多読は「英語を英語のまま理解する」訓練であり、途中で日本語に戻らないことが重要だという指摘は目から鱗だった。また、シャドーイングについても、音声知覚に使われる脳のリソースを最小限に抑え、意味理解に回すための訓練として位置づけられており、目的意識を持って取り組むことの大切さを理解できた。
もう一つ強く刺さったのは、「英語は一朝一夕では身につかないが、毎日3時間を3ヶ月続ければ、目に見える成果が出る」という言葉だ。成果が出ればモチベーションが生まれ、継続できる。だからこそ、まずはやり切れ、というメッセージは非常に現実的で背中を押された。
本書を読んで、英語学習は才能やセンスではなく、正しい方法と十分な時間投下の問題だと再認識した。まずは自分のスケジュールを見直し、時間を捻出して、3ヶ月本気で取り組んでみたい。 -
Posted by ブクログ
英語が不得手だったのが英語学習の会社を起業した方の学び方の本
合理的でわかりやすい。
普通に手に入る教材をお勧めしてくるところがとても良心的。
自習でトレーニングして英会話レッスンで練習試合
シャドーイングや多読・音読で大量のインプット、英会話や日記で少量のアウトプット
左から右へ理解できる英語脳を作る
辞書を使わない(で済む内容か推測する)、後ろから訳さない、リスニングと同じ状況で多読
少し大変だけれども、それによって成長している実感が持てると人間はがんばれる。スキマ時間では成長が実感できないのでやめてしまう。
記憶曲線とは、忘れて覚え直すのに必要な時間の節約率、20分なら6割節約、1日たてば3割。長期記憶化する可能性にかけて、一定の範囲を決めて、節約率が高いうちに繰り返す。文字見て、音声聞いて、発声して覚える。書くのは効率が悪いしスペルチェッカあるし。
リスニングとは音声知覚と意味理解を同時に
音声知覚には、まず英語の音の変化をマスター。脳内ワーキングメモリを意味理解に割り当てられるよう音声知覚を自動化するシャドーイング。同じ音源を100回目処でイントネネーションやアクセントまで完コピー。挫折しやすいが効果あり。
意味理解には多読・音読。意味がギリギリ理解できるスピードで音読30回、1分間に読める単語数150目指して成長を可視化。
リスニングxリーディングは受容スキル、大きな相乗効果がある。
スピーキングとは
何を言うか概念化、英語は結論ファースト、その後に理由を述べるクセをつける。
文章化、例文か単語+文法で組み立て。なるべくシンプルな概念化で難易度を下げて絵おく。
オンライン英会話も有益、何を学ぶかをコントロール、表現言いたかったが言えなかった内容/シンプルな日本語/英文を記録し、何事もストック型の学習。
最後の第5章は、学習を継続する仕組み
コツコツよりも3ヶ月短期集中、1日3時間が理想。これで一定の成功体験を積む。
何かを減らして3時間確保、作業の自動化、最適化、例えばまとめて作業で効率化、ゼロベースで考え直す。
疲れていない朝学習が現実的、必要な睡眠時間から寝る時刻を定める。
仕事のミーティングと同じように分単位で何をするか具体的な予定を入れる。。
コンサルティング会社の経験で語られる。 -
Posted by ブクログ
英語力を伸ばすためにすべきことは学習生産性と投下時間の最大化。これは他のことにも言える。
英会話の5ステップ
リスニング
1.音声知覚
2.意味理解
スピーキング
3.概念化
4.文章化
5.音声化
単語を覚える時は、見て覚える。聞いて覚える。発音して覚える。が効果的。
シャドーイングは効果的な学習方法。
VOA、公式TOEIC問題集、TEDが良い教材。必ずスクリプト有りのものが良い。
一つの音源を100回以上繰り返す。
自分の音声を録音して確認する。
短期集中で英語を学ぶことが大切。
時間を確保するために、ゼロベースでスケジュールを考える。起きる時間ではなく、寝る時間を決める。隙間時間に頼らない。 -
Posted by ブクログ
■ベトナム語学習の参考にする点
◉変えていく行為
◯だらだらと勉強ことを辞め、ベトナム語検定実施の3ヶ月後までに集中的に勉強(目標は1日3時間)
◯ベトナム映画を視聴する時間はベトナム語学習ではなく、現段階のレベルでは娯楽の時間と割り切る
◯ベトナム語を書いて覚える時間を削減。見て覚える時間を強化
◯リスニングが理解できないのは、絶対条件となる単語文法の知識不足が原因。オーディオブックでベトナム語を聞く時間を削減し、まずは2000単語を徹底的に覚える。
◯シャドーイングは自分の声を録音しネイティブとの差を確認
◉ポイント
◯外国語学習の伸び=学習生産性×投下時間
◇学習生産性=自分にあった学習法で学ぶこと
・巷にテキストや勉強法はあふれているが、全員が向上できないのは、自分に適した学習法がわからないから
◇投下時間=隙間時間でははなく、どれだけ一定期間学習できるか
・コツコツ学習では、一生外国語はできない。コツコツ毎日より3ヶ月の短期集中。
◯理想の学習時間は3時間
◯外国語学習には目的を持つ
◯大量のインプットと少量のインプットが効果的。割合では8:2
◯理解できない映画を見ても、なんの学習効果もない
◯隙間時間で毎日取り組んでも効果は小さい
◯何度も何度も同じ情報を短い時間でインプットする
◯単語を覚える効率的な方法
①見て覚える
②聞いて覚える
③発音して覚える
*書いて覚えることは時間効率が悪い。また、現代においてスペルを正しく覚えていることの価値はほぼない
◯リスニングができない原因
①単語・文法の知識不足(必要条件)
②音声知覚ができない
③意味知覚ができない
◇音声知覚は、シャドーイングで自動化(1つの音源につき100〜150回は繰り返す&自分の声を録音する)
◇意味知覚は、多読と音読で強化