桃里留加のレビュー一覧

  • 禁断の林檎

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    ベティ・ニールズと言えば「ドクターとの恋」!最後の最後までヒーローの気持ちが描写されないので切ないのですが、終始穏やかな気持ちで読めるのがベティのいいところ。

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    2011年05月09日
  • 脅された花嫁【ハーレクインSP文庫版】

    購入済み

    策略にはまって5年放置

    ひどい目にあわされたこともぶっ飛んでしまうほど、再会でヒーローの魅力に抗えないヒロインです。
    策略を仕掛けた人が5年ぶりにまた策略を、というのは物語としてはありかもしれませんが不自然ですね~。

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    2024年02月03日
  • 教授はそばかすがお好き

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    押しの強いいとこに頼まれて、デボラは男の子と女の子の双子と赤ちゃんのいる家庭に臨時のナニーとして務めることになった。
    子供たちの両親が留守中、突然訪れた男性に警戒するデボラを横に、男性は電話口で「ここには小さなゴルゴンがいて……、ネズミ捕りみたいに大きく口を開けている…」と話した。

    ゴルゴンって、ネズミ捕りみたいな口って…。ひどいな、ヒーローは。それにしても、ナニーの大変さは読んでいるだけでも気疲れするくらいです。3人の子供の両親には、いくらなんでももう少し子供たちの面倒を見たら、と言いたい。

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    2021年04月29日
  • せつない選択

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    (珍しく?)過去にヒロインの方がヒーローを捨てたみたい。
    再会した二人の対話にどきどきハラハラしたw
    何気にヒーローの台詞に胸うたれた。

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    2012年08月01日
  • 禁断の林檎

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    内容(「BOOK」データベースより)
    父親の遺言が明かされると、ユーフィーミアは衝撃を受けた。父には借金があり、家族の愛する家が抵当に入っているというのだ。悩んだ末、ユーフィーミアは家を貸すことにした。家賃収入を抵当の支払いに充てれば、大切な家を手放さずにすむ。だが、ようやく見つかった借り手は、思いもよらない人物だった。なんと、父親の最後の治療をめぐって激しく対立したオランダ人医師、ドクター・ファン・ディードレイク。傲慢で無礼な彼とかかわるのはひどく不愉快だが、契約さえ交わしてしまえば、顔を合わせることもないだろう。ユーフィーミアのそんな期待は、ほどなく裏切られる…。

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    2010年01月17日
  • 脅された花嫁

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    ネタバレ

    ギリシャの傲慢ヒーローが通りますよ~
    ハーレにおけるギリシャ男性って判で押したように傲慢ですね。
    一言謝るだけで「彼が謝ってる!」って感動されちゃうんだよ。ずるいよねえ。
    ヒーローが徹底的にヒロインを踏みにじります。
    ヒロインは有能なので立ち直りますが、私だったら死んでるね。
    まあ生きていたので誤解も解けて、愛も復活するんだけど。
    ヒロインの寛容さに脱帽です。

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    2011年01月24日
  • 脅された花嫁

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    でました!ハーレクインのお得意芸!

    ○年ぶりに再会する、夫(異国情緒あふれる国の冷酷な実業家)に妻の気持ちは揺れていた!
    (離別の理由の8割が夫の浮気疑惑で、2割が家族の反対である)

    このパターン何回も見過ぎる気がしマース!

    今回は 5年×ギリシャの金持ち×浮気疑惑!
    あの人を憎んでいるはずなのに・・・一緒にいるだけで感じちゃう!(反応良すぎて乳首立つw)

    今回も裏切らないパフォーマンスでお届けしました!

    個人的に愛の葛藤をサラッと描きすぎ×ありきたりなストーり過ぎる

    で、マイナス評価。

    まぁまあです。

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    2009年10月04日