児玉小枝のレビュー一覧

  • 老犬たちの涙 “いのち”と“こころ”を守る14の方法
    ペットを飼っている、飼いたい人に見てほしい。
    なんらかの理由で愛犬を殺さなくてはならないならば、せめて飼い主に抱かれながらの安楽死にして欲しい。
    ガス室とは言うものの、人間にも害のあるものを使うと、遺体を出す時に人にも影響がある。
    そのため二酸化炭素を入れての窒息死だと聞く。
    ガス室の中は苦しむ犬た...続きを読む
  • 老犬たちの涙 “いのち”と“こころ”を守る14の方法

    悲痛な現実を切り取った写真。
    心が苦しくなった。

    生きることを諦めない犬たち。
    信じることをやめない犬たち。

    今この瞬間も,奪われていく命がある。
    私にできることは一体なんだろう。
    動物に対する日本の時代遅れな法律を変えたい。
  • 赤ちゃんネコのすくいかた 小さな“いのち”を守る、ミルクボランティア
    ミルクボランティアの活動が 市民のネコに対する気持ちに いい影響を与えていることは 間違いない。 赤ちゃんネコの養育をする経験は きっと一生ネコが好きなひとをつくる
  • “いのち”のすくいかた 捨てられた子犬、クウちゃんからのメッセージ
    このように勝手な人々の所為で罪のない命がなくなっていくことがとても切ないです。
    無責任に動物はかってはいけないと強く思いました。
  • 老犬たちの涙 “いのち”と“こころ”を守る14の方法
    この本を読むと涙が出てきます。
    保護された動物たちが、どんな気持ちで牢獄の中にいるのだろうと思うととても胸が苦しいです。
    年間4万頭の犬や猫が行政施設で保護されているそうです。そのうち約8000頭が殺処分…
    手放す理由としては、高齢で病気になりこれ以上ペットの世話ができないといったものが多いようです...続きを読む
  • 老犬たちの涙 “いのち”と“こころ”を守る14の方法
    長年共に生活をしてきた愛犬の最期を見たくないから、という理由で飼い主に突然保健所に連れてこられたわんちゃんが特に心に残っている。
    その他の例もみんな、冷たい床がある檻の中でどんな思いで最期の瞬間が来る日を迎えたのかなと考えるだけで
    人間の非情さや、自分には全ての動物を救うことは出来ない、というやるせ...続きを読む