ハイディ・グラントのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ちょっと前の本だが、タイトルに興味を持ち読んでみた。
確かに人にものを頼むのは敷居が高い。
それをどう科学的に分析するのか!
まとめをさらに主観でつまみ食いすると
・人に助けを求めることには社会的痛みがある。
・相手が助けてくれる可能性を過小評価する
・逆に頼まれたときNoと答えるのは苦痛。
一度目断っても二度目はYesと答える確率が上がる
・一度Yesといった相手にはNoと答えにくくなる
・人は助けた相手に好意を抱く
・助けると世の中を良い場所と思える 心理的メリットがある
・でも、助けるのを「強いられている」と感じるとメリットは消える
・罠にはめられるように感じると親身に助けようとしなくなる
・返報性により、コントロールされているという意識を持ち、
助けられると貸しを作ったと感じてしまう
・人は注意を向けてくれない。助けが必要な時は気づかせるよう
・本島に助けを求めているとわからないと躊躇する
・不特定多数でなく、自分にという責任感を抱かせる
・できる範囲で
・助けを求めるときは「仲間意識」「自尊心」「有効性」の
3つの人を動かす力を用いて適切な頼み方をすること
・集団への帰属意識
・善い人間 親切な人になりなさい ×親切なことをしなさい
・人は自分が助けたことが変化を起こしたという手ごたえを得たい
もっともだ。
うなづける。
こういうことを意識して、人とやり取りをしていこう。
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Posted by ブクログ
人に頼めず、なんでも
抱えこみがち?
それ、私のことです!
だって嫌な奴と思われ
そうじゃないですか。
出来ない子ちゃんだと
思われたら悲しいじゃ
ないですか。
ところが研究によると、
人は自ら助けた相手に
それまでより強い好意
を抱くとか。
言われてみればたしか
に身に覚えが・・・
誰かに頼られて助けた
とき、
とても温かい気持ちに
なって、
その相手を好きになる
感じ、わかります!
うん、助けを求めない
頑なな態度は、
いろいろな意味で損を
しているのかも。
ということで早速職場
で実践してみました。
人に頼む→その時間を
他の仕事に充てること
ができる→
当然ながら仕事が捗る
→そしてそしてさらに、
頼んだ人から好かれる
♡
こんな良いことをやら
ない選択肢ってある? -
Posted by ブクログ
人に頼むことは難しい。
人に頼むときにかかる、断られたらどうしようと不安になるなどのストレスや、実際にやってもらって、思ったとおりでないときのモヤモヤ。他人にお願いするくらいなら、自分でやったほうがマシだ。
と思う一方で、他人が頼むことができずに悩んでいるときは、助けを求めればいいのに、と思ってしまう。
頼む側と、頼まれる側には、認識のズレがあり、
頼まれる側の人間は、実際は、断ったときのリスクを考えて、引き受けることの方が多いということが証明されている。
この本では、そんな頼むのが苦手な人が、どうすれば頼みやすくなるか、だけでなく、むしろ意欲的にやってもらうようになるかの、ヒントが散りばめられている。
特に印象に残ったのは、
人は、自分しかできない形で人を助けることで、自尊心を保つことができる、という点。
『STAR WARS エピソード4』の序盤で、レイア姫がホログラム越しに話した
「助けて、オビ=ワン・ケノービ。あなただけが頼りです。」
というセリフは、人に頼むという点でまさしくお手本になるのだということを、改めて驚きと共に理解することができた。
ただし、なんでも頼めばいいわけではない。
こうしたテクニックは、想像以上に繊細なものであるということを、実践の場では、念頭に置いておかなければならないのだ。 -
Posted by ブクログ
【ポイント】
☆なぜ頼み事をするのは難しいのか?
・人は頼み事が成功する確率を実際よりもはるかに低く見積もっている。
・頼み事をされた側は断るのにかなりのプレッシャーを要する。
・同じ人からの頼み事を断った人は2度目にはイエスという確立が高まる。
・嫌な印象を抱いている人の頼みに応じることで、その相手への嫌な印象が薄れ、大きな頼み事に応じると、その相手が良い人のように思える効果が生じる。
・誰かを助けることで気分が良くなり、人生に対する満足度があがる
☆良い頼み方、ダメな頼み方
・鍵は自律性。相手はコントロールされていると感じた瞬間相手を助けようとするモチベは下がる。
・頼む時は誰に向けてのメッセージかを強調する。
不特定多数への依頼は責任の分散の状況が生まれうまくかない。
・助けることへのメリットを殊更に強調しない。特に利己的なメリットと利他的なメリットな明示は避ける。
・頼み事を些細なことだと小さく見せかけるのも良くない。
・借りがあると思わせてはならない。
☆人を動かす三つの力
・仲間意識
一緒にという言葉を使う。
共通の目標を持つ
共通の敵を意識する。(状況によって使用しない)
・自尊心
これはあなたにしかできないという旨を強調する。
感謝の言葉を忘れない。(自尊心と関係ある??)
〜しなさい。より〜ような人間になりなさい。のほうご自尊心が高まる。
・有効性
助けてもらった場合は必ずフィードバックする。
相手に好きな方法を選ばせる。
・人間は自分と同じ集団に属する仲間だとみなしている人から頼み事をされたり、助けることで自尊心が高まると思ったり、助けたことで良い結果が生じると実感できる時に誰かを助けようとする。
・相手の自尊心や自律性を損なわないのが重要
【感想】
各章の終わりにまとめがあるので飛ばし読みでいいかもしれません。
個人的に一番重要だと考えたのは第三部になります。
最終盤の役者あとがきは内容がよくまとめられているため一読をおすすめします。