八万介助のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
読み応えありました
介護職のリアルが的確な描写で描かれていて、グイグイ引き込まれました。
普通なら、排泄の介助で汚物まみれになるような経験をした段階で辞めてしまうと思うのですが、この作品の著者は辞めずに何年も実務を重ね、介護福祉士の資格を取得する段階まで至ります。
『介護職が1年続けてこられたなら、きっと人間が好きなんだよ』と言われた時の著者の衝撃と自己分析の部分が印象に残りました。
自信を持って誰にでもお薦めできる本です! -
Posted by ブクログ
福祉コース学生の娘ちゃんが言うにはちょっと情報が古いらしいんだけど
私には全くわからないので、そこは無問題。
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私が気になるのは
周りのひとがけっこうキツめに描かれてること。
シングルマザーが多いってのも描かれてるでしょ?
なんだかね、
そこは結びつけずにフラットに読んで良いんだ と思うけどさ、
やっぱ気になっちゃうかなぁ。
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しかし
アラフィフになっての仕切り直しは
それより若い年代のひとにはきっと解らないほど
もんのすっごーーーーーーーーーっく!
勇気がいることなんだと、
同世代の私には痛いくらいよくわかる。
これからもがんばれ、作者さん。