伊原薫のレビュー一覧

  • 大阪駅と梅田駅 西日本最大ターミナルの昔といま

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    とても面白く、あっという間に読み終えてしまいました。

    大阪駅だけではなく、阪急、阪神、大阪メトロなど、梅田周辺の鉄道がどのように発展してきたのかが紹介されていて、知っている話もありましたが、昔の写真や出来事には懐かしさを感じました。

    特に阪急梅田駅については、昔から利用していることもあって、現在も残るホームの工事風景などを見ながら、「そういえば、こんな光景を見たな」と、おぼろげながら当時の記憶が蘇ってきました。

    そして、この本を読んで一番懐かしく思い出したのが、昔の阪急百貨店です。

    子どもの頃、梅田の阪急百貨店へ出かける時には「よそ行きの服を着て行く」という感覚がありました。
    その時に着ていた服まで、今でもはっきり覚えています。

    阪急百貨店で買い物をして、大食堂でご飯を食べ、最後は屋上遊園地で遊ぶ。

    当時にとっては、それがとても楽しみな一日でした。

    本を読んでいるうちに、梅田の街や駅のことだけではなく、そんな昔の思い出まで次々と蘇ってきました。

    歴史を知るというより、自分自身の記憶をたどりながら昔の梅田を歩いているような読書になりました。

    久しぶりに肩の力を抜いて、純粋に「懐かしいなぁ、楽しいなぁ」と思いながら読めた一冊でした。

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    2026年10月03日
  • 関西人はなぜ阪急を別格だと思うのか ブランド力を徹底検証!

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    阪急電車沿線に生まれ、今は離れてしまいましたが、私の中に流れる根強い阪急愛。それを十二分に満足させてくれた本でした(^^)

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    2025年04月29日
  • 知ってたのしい!鉄道の信号 安全のキホン、乗って観察・見て納得

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    ネタバレ

    腕木信号から最近の自動運転に至る信号システムについて解説されています。特に中央線快速の三鷹~東京の信号情報もあり、一度読んだ後に再度YouTubeの前面展望を見ながら読むと更に理解が深まります。もっと早くに自動運転化され運転手がいらなくなるかと思いきやまだ時間がかかっています。今後どのように進化して行くのか気になります。

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    2022年10月15日
  • 関西人はなぜ阪急を別格だと思うのか ブランド力を徹底検証!

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    元々、小林一三が好きな起業家であり、阪急電車の沿線は知ってるエリアや駅が多いので、読んでみたかった。小林一三に関する本も読んだこともあり、阪急の成り立ちやその手法は知っていたが、大正後期から昭和の戦後くらいまでの話は知らない事があり面白く、勉強になった。これからの、うめきた〜新大阪の計画や伊丹空港までの計画はメディア発信で知ってはいたが、非常に詳しく書いてあり、為になった。全計画が叶って欲しい。

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    2021年10月17日
  • 「技あり!」の京阪電車 創意工夫のチャレンジ鉄道

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    普段何気なく使っている京阪電車の苦労と挑戦、そしてそこから生まれた素晴らしい技術に裏打ちされた名車の数々が紹介される。ただの通勤、移動の手段としての京阪のイメージが変わり、京阪を好きになれる一冊。久々に、再読したい新書に出会えたと思っている。
    個人的に印象に残っていることは、近々5ドア車両が廃止となるというのをこの本で知り、ショックを受けたということである。

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    2019年01月01日
  • 大阪駅と梅田駅 西日本最大ターミナルの昔といま

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    ネタバレ

    良い。
    大阪駅、各梅田駅のトリビアが満載。気に留めない駅内に迷路、化石がある。
    梅田地域は埋め立て地のため地盤が弱く地盤沈下していた。大阪駅はでこぼこで杭多数の為、地下鉄駅、地下街が分断されている。
    カオスな地帯だ。

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    2026年10月03日
  • 大阪駅と梅田駅 西日本最大ターミナルの昔といま

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    昔は庭のように歩き回っていた梅田駅。結婚で京阪沿線に住み、仕事でも行くことがなくなってからも、どんどん変わっていく大阪駅と梅田駅にはほんと驚かされてばっかり!いくたびに知らないお店が増えて、建物が増えて、頭の中の地図を更新するのが大変!そんな大阪駅の歴史と未来を、たっぷり楽しめました。キタが好きな人はぜひ!

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    2026年09月30日
  • 関西人はなぜ阪急を別格だと思うのか ブランド力を徹底検証!

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    阪急電車を知ったときには、すでに高級なイメージしかなかったのだが、歴史を紐解くと、それはライバルとの闘いに勝つための知恵と戦略の結晶であることがわかる本。箕面に動物園を作ったとか、初めて知りました。

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    2026年05月14日
  • 関西人はなぜ阪急を別格だと思うのか ブランド力を徹底検証!

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    小林一三の先見の明はすごい。
    そして、阪急電車をなによりも誇りに思い愛してるのが伝わってきた。
    彼が阪急電車に乗る時は必ずドアの横に立つというエピソードが好き。
    生まれてからずっと阪急沿線に住んでいて身近なものだったからこれが当たり前だったけど、阪急電車の努力を知り、より阪急電車が好きになった。

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    2025年12月21日
  • 知ってたのしい!鉄道の信号 安全のキホン、乗って観察・見て納得

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    鉄道特有の閉塞区間に果たす色灯式信号のことがよく分かった。小学生の頃に鉄道本で知ったATS地上子を線路で見た時には感動した。そのATSが、やがてATCから自動運転に発展したのも納得。しかし、鉄道運転士に憧れていた自分として、また、技術の継承と安全輸送という面からも運転士はいてほしい。第3章の事例紹介の中でも、北条鉄道のICカード方式と、中央線三鷹・東京間の信号機を車窓から追う記述が興味深かった。第4章の無線を活用した移動閉塞システムは、5Gの活用によって劇的に普及するのではないだろうか。

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    2023年12月13日
  • 関西人はなぜ阪急を別格だと思うのか ブランド力を徹底検証!

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    阪急といえば浮かぶのは、電車、百貨店、宝塚歌劇団、かつては阪急ブレーブスという球団を所有してパ・リーグや日本シリーズで何度か優勝したこともあった。




    阪急を作ったのは小林一三。小林は、鉄道+住宅+百貨店+歌劇団といった様々な事業を通じて、関西に新たな世界を作ったと言っても過言ではない。





    阪急電車といえば、栗を意味する「マロン」が語源の「マルーン」色の車体だ。





    あの色ですぐにどこの電車か分かるのはブランドのなせるわざだ。




    そのマルーン色の車体にチェンジの危機が迫ったこともあるが、会社内部と沿線住民の反対により現状を保っている。





    車体の色以外にも座席も個性がある。「ゴールデンオリーブ」と呼ばれる緑色の座席も阪急電車を語る際に外せない。




    モケット(表地)は、創業時から採用されている歴史のあるもので、素材にはアンゴラヤギの毛を使っている。




    通勤車両で天然素材を使っている会社は、大手紙鉄では阪急ぐらいとこだわりを持っている。




    小林一三が行ってきた街づくりなど阪急の歩んできた道がギュッと詰まっている。




    今度、関西に行く機会があったら阪急電車に乗って歴史の重みを感じたいなあ。

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    2023年01月05日
  • 関西人はなぜ阪急を別格だと思うのか ブランド力を徹底検証!

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    毎日通勤で阪急電車に乗り、仕事帰りには阪急百貨店に寄り、日々の買い物は阪急オアシス。大学卒業後就職したのも阪急グループ会社。私の人生には切っても切れない存在です。でも、まだまだ知らない事がいっぱいあり、この本で知った雑学などを実感する為にも、何気なく通り過ぎている阪急の駅など、もっともっと注意して見てみたいなと思いました。

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    2023年01月02日
  • 関西人はなぜ阪急を別格だと思うのか ブランド力を徹底検証!

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    生まれたときからン十年、ずっと阪急沿線に住んでいます。最初は宝塚線、途中で千里線、今は箕面線。阪急沿線の人ってお高くとまってるですよねという声、否定しません。だって阪急ですから(笑)。初めてひとりでJRに乗ったとき、そのギャップに衝撃を受けました。特に環状線で露出狂に遭ったときはまだ若かったから、こんなことが電車の中であるんや、阪急ではあり得んと思ってしばらく呆然としました。今はどの電車もそれぞれ良さがあって好きですが、私にとってはやっぱり阪急がいちばん。知らなかった歴史満載で、阪急好きに配りたくなる本。

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    2022年12月08日
  • 関西人はなぜ阪急を別格だと思うのか ブランド力を徹底検証!

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    私は都市計画に興味がある学生です。鉄道が都市計画事業を担っている例として東急と阪急は有名ですが、交通の観点に留まらず沿線住民の人生に《揺りかごから墓場まで》関わる経営方針の起源を知りたくてこの本を手に取りました。この本を読んでわかったことは阪急の創始者・小林一三の流行への敏感さが阪急の事業展開に大きく貢献したこと、鉄道を延伸する際には阪急と阪神、国鉄が熾烈な争いを繰り広げて今の路線に至ったことです。鉄道が好きな筆者が伝えたいメインテーマは阪急の車両やサービスの細やかさに重きを置いていましたが、読みやすい文章で面白かったです。
    個人事ですが、私は自分の興味が鉄道を延伸する際の人の流れや利益のシミュレーションにあることに気づきました。これから大学は夏休みに入りますが、この気付きを生かして交通工学?などの本を読んでみようと思います。

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    2022年07月08日
  • そうだったのか!Osaka Metro 民営化で変わったもの、変わらなかったこと

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    大阪市在住。
    日頃使っている地下鉄の今昔話から民営化までの道のり、地下鉄事業以外への広がり、そして今後をわかりやすく書いてありこれまで尽力してくれた方々に対し「あ、地下鉄で行こう」と言う気にさせる。
    明日も地下鉄乗りましょうかね。

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    2022年02月07日
  • 国鉄・私鉄・JR 廃止駅の不思議と謎

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    廃止駅の話は、興味深いですねぇ。

    ”駅”なので、路線は生きていても、駅だけ廃止になってしまったというパターンもあれば、路線の廃止に伴ってなくなってしまったパターンとかがあります。どちらも、人の流れの変更や、そもそも最初からなんで作ったの?と突っ込みたくなるような状況など、悲喜こもごもです。

    廃線物の本はありますが、駅に焦点を絞ったのは意外に盲点だったかも。知らない話も結構ありました。

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    2021年11月17日
  • 関西人はなぜ阪急を別格だと思うのか ブランド力を徹底検証!

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    駅ナカコンビニ、駅ナカATMなど実は日本初、という事実が多く新鮮だった。
    なんとなく印象の良い阪急だが、その印象を朽ちさせないためのこだわりと葛藤とチャレンジが細かく紹介されており、またひとつ阪急が好きになった。

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    2021年04月11日
  • 国鉄・私鉄・JR 廃止駅の不思議と謎

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    人口減少と道路整備の充実によって
    地方の鉄道は廃止が増えています。

    しかし廃止される理由はそれだけで
    はなく、災害や意外な理由でやむに
    やまれず廃止された駅、路線もあり
    ます。

    また、廃止された後でも地元のモニ
    ュメントとしてや、別の有効活用と
    して今も当時の面影を残している駅
    もあります。

    そんな数奇な運命を辿った駅の数々
    を紹介する一冊です。

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    2021年04月04日
  • 関西人はなぜ阪急を別格だと思うのか ブランド力を徹底検証!

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    どんなネタも言い方書き方次第で全てポジティブにしてしまっているのでライターさんすげぇ、となりました。

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    2020年12月27日
  • 関西人はなぜ阪急を別格だと思うのか ブランド力を徹底検証!

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    生粋の阪急電車ヘビーユーザーなので面白かった!知らないこともたくさんありました。
    今昔、って比べると面白い。
    アンゴラヤギのシート
    全面塗装にこだわった内装や
    洗車の多さ。
    百貨店の高級感へのこだわりなど
    どれをとってもやっぱり阪急!となりました。

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    2020年11月23日