豚もうのレビュー一覧

茨城ごじゃっぺカルテット 1

豚もう

[社会の歯車(今日も元気に社会を回します)]

行きたくなる！

茨城限定が舞台の日常系漫画
ほのぼのしているところもいいですが、何より行ってみたいと感じる点がいいです。
茨城県の自虐ネタもなく、作者の茨城愛を感じられる点が特に良いと感じました。

＃笑える ＃ハッピー ＃ほのぼの

茨城ごじゃっぺカルテット 2

豚もう

[山口透析鉄]

納豆やら筑波山やら

登場人物の名字は概ね県内の地名に由来しているようです。原付がないと不便ということで、一緒に免許を取ったり。アクアワールドや大洗に行く時は関東鉄道に乗っていましたが、ノブエさんは案の定、電車、と呼んでいました(実際は非電化路線です)。
生徒会も出てきて、活動実績がないと部活とは認められないというので、皆で将門祭りなどにも行ったり。ちょっと変わった納豆も食していました。
こういう作品、サンデーうぇぶりでも読めるかと思いましたが、裏サンデーなのでマンガONEで読めるようです。

茨城ごじゃっぺカルテット 1

豚もう

[山口透析鉄]

ご当地コメディ

牛久大仏のところには、亡父が購入した墓地があるので、その辺は親近感があります。私も一度、内部は見学していますし。
ゆるい日常もので、郷土研究会的なクラブを作り、東京から転校してきた主人公とその友人3人が加入してご当地ネタを披露しています。
あとがきを読むに、作者、特に茨城の出身ではないみたいです。
セイコーマートといえば、主に道内にあるコンビニチェーンですねぇ。
マックスコーヒーの工場って確か、千葉県野田市にあるんだったかと思います。

茨城ごじゃっぺカルテット 2

豚もう

日常系四コマの絵柄で、昨今地味に流行りのご当地漫画シリーズ。たまたま本屋で見つけ、大洗があるのを知りこの巻のみ購入。シンプルな絵柄とはいえ、ちゃんと線が生きてるので結構絵は好き。
ガルパンおじさんとして初期から見ていた者としては「もうすっかり大洗の日常なんやなー」とほっこりした。