鈴木翔のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
評判が良かったため購入。いじめやいじりは区別がつけにくく把握が難しいから、大本となる学校の人間関係、つまりスクールカーストを見てみよう、という話。
忘れていた自身の学生時代のことを思い出していろいろともやもやした。小学校時代はなぜか足の速い子、運動神経のいい子がもてるよね。そしてクラスに一人くらい嫌われている子がいた。中学時代になるとあからさまなスクールカーストがあった。大人になってから卒業アルバムを見直すとみんなどっこいどっこいの田舎の中学生なのだけれど、あの頃は中学校が世界の全てだったから、クラスや部活であの子より上だ下だと序列を感じていたな。高校時代はスクールカーストの高い子と友達だっ -
Posted by ブクログ
️p.6 同学年の児童や生徒の間で共有されている「地位の差」を、本書では「スクールカースト」と呼びます。
こう定義される「スクールカースト」。でもよくよく考えてみると、この「スクールカースト」なるものって学校生活の中でごくごく自然にあったことだろう。それに敢えて焦点を当てて論じたという意味で、この本には意義があると言えるだろう。
スクールカーストが発生する学校の「クラス」とは、全ての生徒がまったく平等であるという建前の下で扱われる集団だ。でもだからこそ、余計に地位の差、ヒエラルキーの差を作りたくなるものなのかもしれない。完全に平等であることに、もしかしたら人は耐えられないものなのかも。
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Posted by ブクログ
小中高の学校に存在するスクールカーストと最近では呼ばれる、
生徒間での序列がどういうものかを解き明かそうとする本です。
前回読んだ、『桐島、部活やめるってよ』でも、生徒間の関係性の「上」「下」
というものがでてきました。きっと、僕が高校生だった90年代の中頃よりも、
そういったものがクリアになってより子どもたちをひっ迫しているのかなぁと
思って読みました。そして、読んでいるうちに、自分が学生だった頃の、
スクールカースト的な序列というものも思い出してきて、
今考えればそう分類されるのかなと新たな視点からとらえ直すことになりました。
きっと、ほとんどの人が感じたことがあると思いますが、
あの人