本間立平のレビュー一覧

武器になる雑談力（きずな出版） どんな人とも会話が弾む「おもしろい話」のつくり方

本間立平

断定的な人の話は面白い
という理由がわかった。

100%なんてありえない
みんな
日本人は
など主語が大きい言葉や良い言葉を使うと反感を買います
ただし反応も大きい
それを話が面白いからである

つまり、断定的な言葉を使う人は、
自らを敵役にする自己犠牲の精神を持つ人
であると言える事がわかった

電通さん、タイヤ売りたいので雪降らせてよ。

本間立平

言われてみればマーケティング本の類は、カッコいいパワポ資料作りには役立つものが多いが（役立たないものはもっと多い）、明日の売上につながるものは少ない。コトラー読んだら、次に読むべき本。

電通さん、タイヤ売りたいので雪降らせてよ。

本間立平

・時間制限がある
・正直に
・偶然性
・段階的に値引きする
・雑な展示のほうが売れることも。
・売れ行きを可視化する。
・場合によってはお客さんを指導する。
・飢餓マーケティング。無い状況を作ると口コミで無いことが広まり広告となる。ただしこのためには、そのサービスに他の代替性がないことと、ブランド力があることが必要。
「再入荷しました」
・買い物客が思考していることを口に出す
「それ、いいですよね」
・スロー
・バッドロケーションもネタになるなら広告となる。
・商品の魅力といより、コンテンツとしての魅力。
・ユーザーエクスピリエンス
・帰り際の一言でアピール

電通さん、タイヤ売りたいので雪降らせてよ。

本間立平

・粒感が小さくて、でもストーリーによりすぎずで読みやすかった
・ちょっと後半は学びが少なかったのが残念

メモ
p242著者が企画を考えるときに考えていること
それは同視点に立っているか
それは売りつけていないか
それはファンを増やすか
→ここに集約されてる気がする

電通さん、タイヤ売りたいので雪降らせてよ。

本間立平

ショッパーマーケティングの観点から、「売るための方法」についていろいろと解説。軽い語り口でわりと確信を突いている。特に巻末の消費行動モデルのフレームは、経験が豊富なだけにクライアントに説明しやすくなっていて、使えると思う。

武器になる雑談力（きずな出版） どんな人とも会話が弾む「おもしろい話」のつくり方

本間立平

ビジネストーク的な内容かな。
と思ったのでそこそこ読んで終了。

タメ口の話が出てきた。
これば潤滑油のつもりかもしれない。
が度を超えるとスポイルされる。
CMの森くんばかりではない。

滅多にないが、
ユニクロの女子店員がタメ口を叩いたので
うんざりしたことがある。
３０くらいか、突っ張りのコイツだけだと思う。
さいわい他のユニクロの店員でそんな人はいない。

電通さん、タイヤ売りたいので雪降らせてよ。

本間立平

電通でマーケティングに従事していた方のテクニック本。所々に理論があるが、多くは経験からエッセンスを抽出して示している。飢餓マーケティングの考え方は非常に共感した。ちょっとした不自由や飢餓を放置することで購買意欲を向上させ、それが、宣伝効果になる。飢餓状態は機会費用ではなく、購買意欲を向上させる装置である。