リリー・ウィステリアさん3作目の著書。2017年刊行。
3作それぞれ出版社が違うんですけど、敢えて、でしょうか。
出版時期も前著作と近いこともあり、内容にそれほどの新情報も無いんですけど。
ただ、そうではありますが、3作の中でも一番内容がわかりやすかったですね。
スピリチュアル、という程の宇宙的な内容ではなく、物にも命が宿るという、古来の日本人的な感性を大事にした内容でした。
メール1通にも愛を込めて、というのはいいな、と思います。
なので、この感想も愛を込めて書きたかったですけど、自分がその域にはまだ遠かったみたいです。