小林凜のレビュー一覧

  • 生きる~俳句がうまれる時~
    恥ずかしながら今まで知らなかった。俳句などの韻文をじっくり味わうには心の余裕が必要だなと感じました。あと、とても優しい気持ちになれる作品でした。
  • 生きる~俳句がうまれる時~
    小学5年生からいじめにより不登校になった小林氏の母と祖母と犬、そして小さな生き物とのくらしを俳句で綴った本。小さな命と自分とをうまくからめて俳句で表現している。
  • 生きる~俳句がうまれる時~
    やっと自分に合った高校(茶封筒で高校のパンフレットを届けてくれた人がいた)に通い友だちもでき、ほんと我が息子のことのように嬉しい。
    こらからもいろんな壁にぶつかるかもしれない、けれど俳句がある限り、凛くんはきっと乗り越えられるだろう。
  • 生きる~俳句がうまれる時~
    一万円選書で届いた本。
    小学生から俳句に取り組んできた著者。
    不登校を選び、いじめに対応。高校は自分に合った学校を選び、文章を学ぶ。
    共感しにくい部分もあるが、感情を素直に表現している。句の説明もあり、俳句初心者にも読みやすい。