橋居歩のレビュー一覧

  • 羽生善治竜王と藤井聡太六段 普通の子供が天才になる11の「思考ルール」

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    ネタバレ

    面白かった!一気に読んでしまった。
    将棋のことはよく知らないけれども、この世界のことは3月のライオンを読んで気になっていたので読んでみました。
    マンガ脳なので、ライオンのキャラクターたちの顔を思い浮かべながら読んでました。
    羽生さんの直感とゾーンについてのお話は興味深かった。ライオンでも、盤に潜っていく感覚という描写があったなあと。
    勉強の仕方も対局や将棋に臨む姿勢なども人それぞれだなと思いましたが、ほとんどみんな子供の頃、小学生になるかならないかくらいで将棋に出会い、のめりこんでいってプロを目指していったようです。
    好きなものを人生の早い段階で見つけられたというのは、すごく幸運だと思います。

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    2018年08月25日
  • 羽生善治竜王と藤井聡太六段 普通の子供が天才になる11の「思考ルール」

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    ・人との出会いや家族の支えの大きさ
    ・自分との戦い
    ・将棋は、自分の考えが現れるものなので、相手に萎縮してあえて珍しい手を指すこともある。→納得出来る内容にしたかったと振り返る人が多い
    ・一生懸命やっていれば、突然バイオリズムが変わることもある→私も2017年末にトコトン自分と向き合って、2018年から今の職場で働き出してようやく日の目を見れた気がする。

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    2019年12月29日
  • 羽生善治竜王と藤井聡太六段 普通の子供が天才になる11の「思考ルール」

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    デビューから29連勝した藤井聡太プロ。この本は15人のプロ棋士と1人のアマ棋士に対する著者のインタビューをまとめたものです。棋士の人柄や考え方、そして藤井プロ29連勝中に対局した棋士の藤井評が書かれていて面白かったです。2018.5発行です。

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    2019年02月04日
  • 羽生善治竜王と藤井聡太六段 普通の子供が天才になる11の「思考ルール」

    Posted by ブクログ

    将棋の棋士たちのインタビュー集。

    羽生さん、谷川さん、渡辺さんあたりは、雲の上すぎて、超人の言葉のようで、風流だけど、凡人の自分には感覚的には理解できない。

    それよりも後半にいる、トップ中のトップではない棋士たちのインタビューが面白い。

    将棋に勝てない苦悩、苦労しながら自分なりの立ち位置、過ごし方を探っているような様子が、なんとも味があって面白い。

    棋士としてプロとしてやっているだけで、本当に限られた一握りのエリートなんだけど、そのエリートの中でも大きな差があるのだなというのが分かる。

    頭の中に棋譜がイメージできる様子も、1年くらい将棋をやていれば簡単という人もいれば、強い人と弱い人

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    2019年02月03日