おぷうのきょうだいのレビュー一覧

俺、つしま

おぷうのきょうだい

人間から見た猫の行動・感情の解釈とともに
人間から見た猫大好き人間の行動が
うまいことデフォルメされて表されていて、
フィクションとノンフィクションのブレンドが
帯にある「あふれる猫愛、こみあげてくる笑いと涙」

俺、つしま

おぷうのきょうだい

おさむファン。
『可愛いだけじゃダメかしら』の台詞通り、存在するだけでいいのです。おじいちゃんは優しくて、あんなに猫を写実的に描けるのに酷い描かれ様だけれど、余計にしんみりくるというか・・猫と暮らしたいけれどお別れが耐えられなさそうで一度も一緒に暮らせない私にとって、理想の世界です。

俺、つしま

おぷうのきょうだい

つしまに会いたい。

いや、会ってたよね？
あれ、つしまやった？

と、猫好きは思うはず。
猫知らずの方は、猫の入門書。

俺、つしま ４

おぷうのきょうだい

猫は狭い窪みに嵌って寝るのが大好きです　あの白猫さんの差配で家に来たんだよね　猫の連絡網　ユングの集合無意識的な　凶暴な浣熊　ただ並べるの綺麗だから

俺、つしま ４

おぷうのきょうだい

第3巻から1年ぶりくらいの感じでしたが、何と3年ぶりの新刊だった。
それだけ強く印象に残っているということか？

おじいちゃん(♀)が、猫の夢を見ているマンガがあったけど、猫を飼っている人は猫の夢を見るのだろう。
私は犬も猫もかっていないせいか、犬や猫が出てくる夢を見た記憶がない。
飼っている熱帯魚や飼っていた小鳥の夢は見る。
"つしま"は擬人化されちゃっているが、熱帯魚と小鳥の擬人化は無理。

内容に関係ないが、似た感じの表紙の本を読んでいた。
それは、角田光代さんの「明日も一日きみを見てる」だ。
似てるので本棚に並べてみたら、そっくりなのでしばらくこのままにしておこう。

俺、つしま ３

おぷうのきょうだい

ありゃオメエ、ハクビシンていうだ。　蝉の幼虫の中には地上に出るのを延期する者もあったという　おじいちゃんはどうしてヤキューを見てないんだろう　印税で建った家

俺、つしま ２ 【電子版オリジナルコミック特典付】

おぷうのきょうだい

香箱座り　さんぶんこ　あの時俺も捕まって金玉を取られてたら　脱水し尽くされてスペースバンパイアみたいな状態になったヤモたんが　憧れの猫会議

俺、つしま

おぷうのきょうだい

わしの家の庭はキミのトイレになったのかね　対馬山猫　蟹の脚の生えたコロッケ　シッター（シシドカフカ似）とは　ウォンバットみたいな体型（二頭身）　腹巻きをしている　そうじき猫　冗談はよしこさんだぜ　麗しの姐さん

俺、つしま ４

おぷうのきょうだい

元野良猫の「つしま」と「おじいちゃん（実は女性）」が
繰り広げる愛おしい日常を描く猫漫画、第4弾。
仲間たちのほっこりエピソードや「猫あるある」も
連載。描き下ろしも収録。

俺、つしま

おぷうのきょうだい

声出して笑うところもチラホラ。
ただ、最後まで青い人間に慣れなかった。
そして、なんで猫ものって最後死んじゃうんだろ。
いきものに死はつきものだけど、なんか必ずなので辛い。

俺、つしま ３

おぷうのきょうだい

元野良猫のつしまが繰り広げる飼い主「おじいちゃん」
との爆笑の日常、つしまの友達である野良猫軍団
「やさぐれ会」のエピソードなどを収録した、
Twitter発の猫漫画、第3弾。

俺、つしま ２ 【電子版オリジナルコミック特典付】

おぷうのきょうだい

丸くて大きい元野良猫の「つしま」と、中年女性
「おじいちゃん」の日常を描いた、Twitterで
人気の猫漫画。

俺、つしま

おぷうのきょうだい

「や、どうも。つしまです。飢えもしたし、別れも
あったよ。でも俺いま、シアワセだよ！」
ある日、おじいちゃんちの庭にフラっと現れた
丸くて大きい猫「つしま」との日々を描く。

俺、つしま ２ 【電子版オリジナルコミック特典付】

おぷうのきょうだい

なんとなく2巻は気が進まず、ずっと買わずにいたんだけどやっと読んだ。
やっぱり1巻と比べると内容が薄い…。
全体的にまとまりなく読みにくい構成になってしまってるのも気になる。
Twitterに載せた作品を変にまとめようとしたからなのかな。

絵は相変わらず抜群に上手い。

俺、つしま ３

おぷうのきょうだい

今回はコロナ禍の様子が描かれていて、リアルのちょい暗さもありながら、不気味さ(笑)とほのぼのとした幸せ感じる安定感の3巻でした。

俺、つしま

おぷうのきょうだい

つしまのツンデレぶりがかわいすぎる。。
これ、猫独特の行動だよなー。。。

猫って、プライド高いんだけど、人懐っこくもあり。。
なんて、かわいい生き物だろう。

そして、この本も悲しいストーリーが盛り込まれてる。
それが生き物と暮らすということなのだが。

猫が幸せならばそれでいい ～猫好き獣医さんが猫目線で考えた「愛猫バイブル」～

入交眞巳 / おぷうのきょうだい

小難しくなくて読みやすいです。
猫に関する本はこれまで何冊も読んでいたので新鮮さはなかったですが、トイレ(特に大きい方をした後について) の話はとても興味深かったです。

猫が幸せならばそれでいい ～猫好き獣医さんが猫目線で考えた「愛猫バイブル」～

入交眞巳 / おぷうのきょうだい

個人的に真新しいことはあまりなかったけれど、
猫が夜行性ではないことや、
バーガーとポテト好きの猫がいることなど勉強になりました
読みやすい良書です

俺、つしま

おぷうのきょうだい

ツイッターに掲載(ていふんかな)されたものなのだが。
　インターネットメディアにうｐされるやうなマンガ、かは微妙。
　
　人間が「猫にゃんはこんなこと思ってるにゃん」と想像して描くぬこ様が、マーキングしたり医者をボコにしたり蝉取ってきたり、する。
　それで、人間が死んだり猫が死んだり、する。
　うーん。